ダナンの中心部にあるハン市場
ダナンの中心部にあるハン市場。
ダナン旅行に行ったら、必ず訪れるであろう観光スポットである。
場所はここ。
ガイドブックでも良く紹介されている市場なので、場所の詳細は省くとして、立地的には非常に便利な場所にある。
ダナンのピンクの教会で有名なダナン大聖堂からも歩いて数分程度の距離。
今回はガイドブック以上の市場情報を写真いっぱいでお伝えします。
ハン市場ってどんなところ?
それではイッテミヨー!
ハン市場でお土産ショッピング
ローカル市場巡りが大好きなNa5ri。
もちろんダナンに行ってもローカル市場巡りは欠かせないということでやってきたのがダナンでも有名な「ハン市場(CHO HAN)」。
ベトナム語でCHOは市場の意味。
市場の入口にはたくさんのヒトが!
市場は広い建物で二階建ての屋内タイプの市場。
吹き抜けがあって天井が高い!
上からの眺めはこんな感じ。
狭い通路にたくさんの観光客、ローカルのヒト達でごった返し!
2階には洋服屋がたくさんあり、カラフルなアオザイも売っている。
2階から1階を眺めた感じからして、Na5riの市場センサーが働いてきた。
うーん・・・。
どういうことかと言うと、この市場、どうやら観光市場っぽい・・・。
要はホーチミンのベンタン市場に近い雰囲気。
お土産品もたくさん売っている。
観光市場が良いとか悪いとかと言う話じゃなく、Na5riはドローカルな市場が好きなだけで、観光市場っぽい雰囲気にちょっと残念な思いが・・・。
あ、勝手にローカルな雰囲気を期待していただけで、ここの市場が楽しくないという訳じゃないので、勘違いしないでネ。
さらに1階を見てみると、市場の定番のお肉屋や魚屋が。
このあたりはさすがにローカルな雰囲気。
そして、市場の周りには野菜や果物を売る青空市場の様相になっている。
余談だけど、マンゴスチンが食べられる季節(夏前頃)に訪れたら、絶対に食べとかないと損する果物である。
その味わいは格別!
やっぱり生鮮系をみるとローカルな雰囲気がするけど、市場内を見ると取り扱っている商品にお土産品が多い感じがする。
ベトナムコーヒーや雑貨系、ナッツなどのベトナムの定番土産を買うのには最適な場所だと思う。
ハン市場でゆっくりダナン土産探しを楽しんでみてはどうでしょうか。
まとめ
今回はダナンの中心部に程近い場所にあるハン市場をご紹介しました。
うーん、市場好きとしてはちょっと物足りないと言うか・・・要は個人的には雰囲気がそそらない市場であった。
そうは言ってもベトナムの雰囲気はムンムンだし、お土産品はいっぱいでショッピングを楽しむことができるので、観光には最適だと思う。
場所も良いしネ!
最後に、ハン市場から歩いて30分弱(車なら5分~10分)程度の所にあるコン市場は、同じダナンにある市場でも雰囲気がまるっきり異なるので、両方の市場を訪れてみるのもオススメ!
ざっくり言うと以下のような感じ。
●ハン市場=観光市場
●コン市場=ローカル市場
(参考記事)
→ダナン観光で絶対行きたい!まさに庶民の台所、コン市場は楽しすぎ
お土産を買うならハン市場がオススメで、市場の雰囲気を味わいたいならコン市場の方が面白いと思う。
あ、あと市場では多くのヒトが居るのでスリなどには気を付けて。
「知っておくべき! ホーチミンの市場を観光する時、注意する3つのコトとは」の記事も参考に!
ちょっとまとまりのない記事になったけど、今回はこんなところで。
それでは良い旅を!
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