ダナンで市場巡り
ダナン旅行の楽しみと言えば、ビーチに海鮮料理、おしゃれなカフェ巡りと楽しみたいことがいっぱい。
そんな中でNa5riがオススメしたい観光が市場巡り。
え~市場巡りと思ったアナタ・・・確かにそうかもしれない。
ダナンにまで来て市場・・・と思われても不思議はないし・・・。
でも、でも、でーも、アジアの熱気と活気が感じられる市場巡りが好きなヒトにとって、ダナンの市場巡りも楽しい場所!
Na5riは市場巡りが大好きなので、ダナンでももちろん市場巡りを楽しんだ!ってことで今回はダナンの有名な2つの市場の特徴をご紹介。
同じ街にあって歩いて行ける距離でも雰囲気が異なる所が面白い!
ダナン観光の参考に!
それではイッテミヨー!
コン市場とハン市場
ダナンの有名な市場と言えばコン市場とハン市場。
両方ともダナンのガイドブックに紹介されているメジャーな市場である。
そんな2つの市場だけど、それぞれ違う表情を持っている。
何が違うの?
それぞれの市場の紹介は以下の記事に譲るとして、市場の雰囲気の何が違うかを書いてみたいと思う。
(参考記事)
●ハン市場について
→ダナンでショッピング!お買物、お土産選びならハン市場!
●コン市場について
→ダナン観光で絶対行きたい!まさに庶民の台所、コン市場は楽しすぎ
市場として何が違うかと言うと、ローカルな雰囲気度が違う。
まずはハン市場について
ハン市場はダナンのメイン観光スポットに近いこともあってか、どちらかと言うと観光的な要素が強い。
ホーチミンでいうベンタン市場の雰囲気に近いかも。
ベトナムコーヒーや雑貨といったお土産品も売られているので、観光でお土産を探しているヒトには良さそう。
もちろんハン市場にも食堂コーナーや野菜、南国フルーツ、魚介類、お肉などが売られているので、地元のヒトも多く訪れているし、アジアの市場の雰囲気は楽しむことができる。
そしてコン市場は?
一方で、コン市場はと言うと、ドローカルな雰囲気がムンムン。
市場に訪れるお客さんのほとんどは地元のローカル客。
だだっ広い市場内には、魚売り場では生きたままの魚が跳ねながら売られており、それを求めるノンラーを被った女性客。
そんな雰囲気が味わえる市場である。
南国フルーツや生鮮野菜を見て回るだけでも楽しめちゃう。
まさにアジアの熱気と活気を味わえる市場である。
食堂は安いし、物価もローカルプライスなのがうれしい。
Na5riは朝ごはんにカオラウを食べたけど、2万ドン(日本円で約100円)というお値段。
美味しかったな~。
コン市場はダナンの中心部から少し離れていて、ハン市場から歩いたら25分~30分程度。
歩けない距離じゃないけど、タクシーならあっという間。
因みにNa5riは歩いたら25分だった。
まとめ
今回はダナンの2大市場、ハン市場とコン市場の違いについてご紹介しました。
要約すると以下のような感じ。
ハン市場
観光:★★★
お土産:★★★
ローカル度:★☆
結論:観光でショッピングも楽しみたいヒトはハン市場へ。
コン市場
観光:★
お土産:★
ローカル度:★★★★★
結論:アジアの小汚い雰囲気と熱気を味わいたいヒトはコン市場へ。
完全にNa5riの個人的な主観が200%入っているので・・・。
大雑把に書くとこんな感じだと思う。
それぞれ自分の目的で市場観光を楽しんでみてはどうでしょうか。
それでは良い旅を!
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