ベトナム土産で密かな人気!ナッツバター
ピーナツやカシューナッツなどはベトナムでは生産量も多い農産物で、お土産品としても人気がある。
ローカル市場やスーパーなどでも定番土産としてあちこちで見ることができる。
写真:タンディン市場のナッツ屋
そんなナッツ系のお土産、これまでは殻つきナッツをグラム単位で売られているのが定番だけど、密かに人気となっているのがナッツバター。
そんな情報を仕入れたNa5ri、早速ホーチミンに行ったら絶対買いたいお土産としてロックオン!
ってことで、今回はベトナム産ナッツ100%で作られるDat Batter(ダットバター)をご紹介。
ねっとり濃厚なナッツの味が楽しめるダットバターの味とは。
それではイッテミヨー!
ねっとり濃厚なDat Butter(ダットバター)
今回紹介するナッツバターはDat Butter。
Na5riがゲットしたのがピーナッツバターとカシューナッツバター。
赤い瓶がカシューナッツバター。
内容量:150グラム入り
値段:116,000ドン(日本円で約550円)
そして黄色いパッケージ―がピーナッツバター。
内容量:240グラム
値段:104,000ドン(日本円で約500円)
※値段は2020年2月時点だから、参考程度にネ。
瓶のデザインが素朴な感じで可愛らしい。
お土産にも喜ばれるんじゃないだろうか。
カシューナッツのバターなんて日本のスーパーでは中々お目にかかれない代物。
粒ありと粒なしが売られており、ゴロゴロ素材入りが好きなNa5riは粒ありを買ってみた。
食べた感想
蓋を開けてみると、ゴロゴロのピーナッツがたっぷり。
思ったよりドロッとして粘り気がある。
この濃厚な感じが良いね~。
このねっとり感を見てもらいたい!
カシューナッツバターのドロドロ感が分かるだろうか。
そしてピーナッツバターがこちら。
ゴロゴロのナッツが入ってドロッドロ。
パンに塗って食べてみると、素材の味が活きている~って感じ。
甘いナッツクリームを想像して食べると全然違うじゃんってことになる。
砂糖などが入っていないと思われる。
だから甘くない。
甘くないと言うよりは少ししょっぱい感じさえある感じ。
ナッツ、ナッツ、ナァァッツ!って感じの味わいで、ナッツ好きには絶対オススメしたい。どんな味わいだよ・・・。
因みにNa5riはナッツ好きではないけど、マイワイフがナッツ好きで、美味しいって食べていた。
ま、そもそも、マイワイフがどうしても食べてみたいってコトで買ってみたんだけど・・・。
ピーナッツとカシューナッツでは明らかに味が違う。
ピーナッツの方が食べやすい気がするけど、その辺は食べ比べてみても面白いと思う。
パンやホットケーキ、パンケーキにメープルシロップとナッツバターをかけて食べると、最高の美味しさ!
買ったら是非とも試してみてネ!
ねっとり感バリバリのバターだから、歯と上唇の間に挟まるんだよね・・・、分かるかな~、ま、食べてみて。
ホーチミンで買える場所
Na5riが買ったのはホーチミン1区のハイバーチュン通りにあるアンナムグルメマーケット(Annam Gourmet Market)。
市内中心部にある高級スーパーマーケットで観光でも行きやすい。
場所はココ。
(参考記事)
こだわり高級食品が揃う!アンナムグルメマーケットでホーチミン土産探し!
ピーナッツバター以外にも色々なベトナム食材があるので、お土産探しでも面白いお店である。
ちょっとお高いけど・・・。
因みにアンナムグルメマーケットはホーチミン高島屋にもある。
気になるお値段は?
・ピーナッツバター(240グラム入り):104000ドン(日本円で約520円)
・カシューナッツバター(150グラム入り):116000ドン(日本円で約560円)
カシューナッツの方が高級品のようである。
内容量が少なくて、値段が少し高いし。
※値段は2020年2月現在の価格。今後変わるかもなので参考程度にネ。
気になるヒトはチェックしてネ!
まとめ
今回はベトナム土産でオススメのピーナッツとカシューナッツのバター、Dat Butterを紹介しました。
ベトナム特産のナッツで作られるバターはお土産にもピッタリ。
ナッツ好きにオススメしたい濃厚なバターである。
パンに塗って食べる以外にも色々な料理に使っても美味しい。
料理を引き立ててくれる濃厚なバターである。
Dat ButterのWEBサイトにレシピが紹介されているので参考までに。
レシピ紹介 → https://datbutter.com/recipes/
それでは良い旅を!
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