観光客が居ないホーチミンの街
新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るう中、ホーチミンの街の様子はどうなのか気になるところ。
現地で暮らす現地特派員に今の様子を聞いてみた所、ドンコイ通りの写真が送られてきたので、紹介したいと思う。
前回書いたブログのサトラマートタックススーパーもドンコイ通りにある。
(参考記事)
→ホーチミンのど定番お土産スーパー、サトラマートタックススーパーが閉店か!?
こっちから旅行に行くこともできないけど、現地で暮らす日本人の方は帰国することができない。
本当に辛いことである。
帰国したらベトナムに入るのが大変だから・・・。
今回はドンコイ通りの街にスポットを当てて、まさに今(2021年5月)の様子を紹介したいと思います。
それではイッテミヨー!
変わりゆく街の様子
観光客が居ない、ホーチミン中心部1区、ドンコイ通り周辺。
ここはホーチミンの1区、ブランドショップやホテルが立ち並ぶ目抜き通り。
コロナ前はたくさんの人たちでにぎわっていた。
外国人もベトナム人も日本人も、本当に多くの人が居た。
↑コロナ前のホーチミンネ。
そして今のホーチミンをみてみると・・・。
静まり返っている雰囲気。
まず、人が圧倒的に少ない。
歩いていない。
そして車も少ない。
そりゃ、観光客が居ないから・・・。
シャッターが閉まっている店が本当に多い。
コロナ前に営業していた店も閉店しているところが多いそうである。
観光客で成り立っているところは営業を継続していくのは難しいだろう。
ホーチミンでも家賃の高さは屈指だろうし、たくさん歩いたドンコイ通りは変わろうとしている。
次に訪れた時は、どうなっているんだろうか。
まとめ
今回は新型コロナウイルスで変わるホーチミンの街の今をご紹介しました。
ホーチミンに限った話じゃないけど、観光業は大打撃である。
本当に人々のライフスタイルが変わったな~。
早く自由に海外旅行ができる日を願っている。
それでは良い旅を!
コメント