ベトナムバイクアートとは
ベトナムバイクアートって?なにって思った方。
そりゃそうだ、そんな言葉無いもん。
いや、あるのかもしれないけど、Na5riが勝手に命名したベトナムのバイクのオモシロアートの総称でして、、、。
ベトナムって道路には溢れんばかりのバイクが走っているけど、それがおもしろんだわ。
2人、3人乗りなんて当たり前、4人乗りのスクーターもあったり。
でもでも、そんなんで驚いたらイケナイ!
それがベトナムバイクアートの世界。
以前の記事でも紹介したことがあるけど、その第2弾!
さらにパワーアップしたベトナムバイクアートの世界を紹介したいと思う。
(参考記事)
ベトナムバイクアート第一弾
エッ!?驚きの日常バイクアート!ベトナムおもしろ写真で旅気分
とにかく創意工夫がすごい!
日本では道路交通法の問題もあるけど、そんなバイクの乗り方の発想が出てこない。
ではでは、第2弾を見てみよう!
それではイッテミヨー!
第2弾!ベトナムバイクアート
第1弾のベトナムバイクアートから、まさかの第2弾を書くことになるとは。
ま、ネタが無いことは否めないんだけど・・・(汗)
今回も驚きのバイカーたちがノミネートしてくれたゾ!
まさに東南アジアを感じるバイカーたち。
どんどん見てみよーじゃないか!
プラケースバイク
まずは序の口から。
きっと食品を入れるプラケースを大量に運んでいるバイク。
「プラケースバイク」と名付けよう。
左手で押さえながらよく運ぶことだわ。
ただでさえ、交通量の多い、ホーチミンの街中、片手で荷物を抑え、バランスを取りながら運転するのはまさにアート。
始めはライトな部類から紹介しました。
じゃぁ、どんどんイッテミヨー!ここからが本番。
ダックバイク
今回の名称は「ダックバイク」。
アヒルだね。
いかにもベトナムらしい光景!
以前ヤギを運んでいるバイクを見たけど、アヒルもベトナムではあるある!
話はアヒルに戻ってと、
そう、生きたアヒルを数羽運んでいる。
ね~、日本だと絶対に見れないでしょ!
アヒルをスクーターで運んでいるんだヨ!
買ったのか、これから売りに行くのか分からないけど。
これぞ、ベトナムならではのバイクアート。
今回のノミネート作品のひとつにさせてもらった。
では・・・次は・・・
お菓子バイク
お菓子を大量に運ぶバイクを発見!
また、そのお菓子がでかいんだわ。
重量的には大したことないだろうけど、中々のインパクトを放っている。
派手さがイイネ!
さすがにこれだけ積めば、1個は軽量でもそれなりの重さにはなるだろう。
こけて割れないことを祈るだけである。
それにしてもこういう発想が素晴らしいな~。
エネルギッシュを感じる!
続いて・・・
バルーンバイク
名称を「カールじいさんバイク」と悩んだけど、「バルーンバイク」に。
どのようなバイクアートかと言うと・・・。
遠くから近づいてくるバイク。
何やらど派手である・・・。
えーーーー、バルーン!
こんなの絶対に日本ではありえない!
日本で走っていたら目立ちすぎる。
ニュースになりそうだな・・・。
で、近くまで寄ると・・・。
まさにアート!
カールじいさんの空飛ぶ家を想像させるバルーンの量である。
色使いもイイネ!
風船で飛ばないのかな・・・。
心配になっちゃう。
電線にもぶつかりそうだし・・・。
いっそのこと飛んでしまえば良いのに(笑)
さて、次が最後。
え、もう終わりなの・・・っと思ったアナタ、いや~、今回はこれが最後なんだけど、大トリはまさにベトナムの力を感じるバイクアートが登場!
見てってちょうだい、ベトナムの底力を!
バイクonバイク
バイクonバイク?は?と思うだろう・・・。
目を疑いたくなるバイクアートである。
じゃじゃーん。
「・・・」
派手さにはかけるが、やっていることが半端ない!
こんなことするか~!?
スクーターがスクーターを運んでいる。
しかも自転車のおまけ付き!
これぞ横綱級のバイクアート。
派手さは無いが、これは中々お目にかかることも出来ないバイクアートである。
このライダーに素晴らしいの一言を送りたい。
実はこのバイクの前を走っているバイク・・・、これも中々のツワモノで、小さくて見えにくいけど、冷蔵庫を運んでいる。
引っ越しかーーーい!
どうやら、スクーターで引っ越しをしているようである。
まとめ
今回はベトナム・ホーチミンで見つけた、バイクアートをご紹介しました。
バイクアートと言うと、改造されたバイク?って思われた方、ゴメンナサイ。
でもね、Na5riはこれぞ、ベトナム人の生きる力、生活の文化が詰まっていると思っている。
ちょっとでもオモシロイってクスって笑ってもらえたら嬉しいな。
ではでは、バイクアート第3弾でお会いしましょう。
それでは良い旅を!
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