フーコック島で食べたい海鮮料理
フーコック島に行ったら絶対に楽しみたいのが海鮮料理。
もうね、絶対ですよ、ゼッタイ。
で、どこで食べるって話になるけど、Na5riが実際にランチで食べたオススメのレストランを今回はご紹介！
レストランというか、海鮮食堂だけど・・・。
でも、ここが旨くて安いしで、また行きたいローカル食堂なのである。
フーコック旅行を検討中のアナタ、参考になるかもよ！
っていうか、候補のひとつに入れても良いと思うよ！
それではイッテミヨー！
ハムニンでランチ
格安で新鮮な魚介のランチが食べられるのはハムニンと言う場所。
ハムニン？？？
そう思われても不思議はないと思う。
だって、ガイドブックに載っていないし・・・。
フーコック島の中心部からちょっと離れていて、島の繁華街のユーンドン市場から車で15分位の所にあるローカルタウンである。
ハムニンについては「ガイドブックに無いフーコック島の穴場!ハムニンで格安海鮮料理を」で詳しく書いているので参考に。
このハムニンでは格安で海鮮料理が食べられる。
フェリーターミナル手前のTHIEN
Na5riがお昼に食べたのはハムニンのフェリーターミナルの手前にあるTHIENと言うローカル食堂。
そう、ローカルな雰囲気満載な食堂なのである。
日本語はもちろん、英語も通じない・・・。
でも何とかなる。
お店の前にはカニやシャコが入ったタライがいっぱい。
タツノオトシゴもあるんだけど、どうやって食べるんだろう・・・。
美味しいのかな・・・今度食べてみたいけど・・・今回は食べなかった。
この中から食べたいものを指さしで注文。
こんな感じですくってくれる。
注文方法は食べたい量は文字で（例えば300g等）と、調理方法は写真を見せるのがコツ。
スマホなどで調理法の写真を見せるなどでコミュニケーションをとろう。
何度も言うけど、ベトナム語が話せない限り、言葉でのコミュニケーションは不可能・・・。
まず、量。
300グラム程度を2品頼んでビールを飲めばそれなりに満腹なる。
Na5riが食べたのがこの2品。
大人2人で食べた量ね。
シャコを揚げたものと蒸したものを食べてみた。
ニンニクたっぷりの揚げシャコ。
これが300グラム。
そして、ビールで蒸した蒸しシャコ。
これも300グラム。
そしてビールを4本。
足りなければ追加すればいいし、食べる量は写真を目安にしてみて。
プリプリのシャコが最高！
肝心の味の方だけど・・・、不味いわけがない。
Na5riはシャコってあまり食べた事がなかった。
日本で食べる機会ってそんな多くないんじゃないかな・・・。
どうなんだろ。
で、シャコを食べたわけですよ。
そしたら、その旨さの虜に。
もうね、凝縮された旨味とプリップリの身は、無言で食べ続け、ビールが進む進む。
フーコックの暑い気候がさらにビールのうまさを後押ししてくれる。
フレッシュライムを絞って、ベトナム海鮮料理の定番の調味料のライム塩コショウで召し上がれ！
こんなにシャコって旨いんだって正直思った。
シャコは殻があるので、食べ方が分からなければ、お店のヒトが親切に教えてくれる。
多分、ベトナム人以外のヒトがへたくそに食べていたら、お店のヒトが勝手に来て「こう食べるんだよ」って教えてくれると思う。
という事で、ここに行ったらシャコを食べよう。
気になるお値段はビール4本、600グラムのシャコの料理で320000VND（日本円で1600円）。
1人当たり800円。
めっちゃ安い。
だから、この辺りはベトナム人の観光客が多い訳だ。
レストランの場所
最後にレストランの場所を。
ハムニンのフェリーターミナルの手前にレストランはある。
グーグルマップをみると、お店は乗っていないので、だいたいの場所でプロットしたけど、この辺に行けば見つけられると思う。
フェリーターミナルに行けばまずわかるはず。
この辺には色々な店があるから、正直どこでも美味しいと思う。
タクシー飛ばしても良く価値アリアリですよ！
まとめ
今回はフーコック島、ハムニンで食べた美味しい海鮮食堂のTHIENをご紹介しました。
ここでシャコを食べればその旨さに驚くはず。
完全に個人的な意見だけど、Na5riはエビよりもシャコの方が好きになった。
あー、思い出すだけで食べたくなる・・・。
最後に夜の営業時間は知らないし、夜のフーコックは暗いので田舎にタクシーで行くのもあまりオススメ出来ないので、行くならランチがオススメ！
美味しい海鮮料理を食べに行ってみてください。
それでは良い旅を！
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