ホーチミンからベトナム国内の他都市へ
ホーチミンの空の玄関口と言えば、タンソンニャット空港。
この空港は国際線と国内線でターミナルが異なる。
だから、日本へ帰国する際は国際線ターミナルに行くことになり、タクシーの運転手にインターナショナルって伝える必要がある。
で、今回は国際線ではなく、国内線ターミナルにスポットをあてます。
ホーチミンからちょっと足を伸ばしてダナンやニャチャン、フーコックといった地方都市に旅行に行く場合の参考してもらえればと。
写真いっぱいでご紹介!
これを見れば国内線空港がどんなところか分かるはず!たぶん・・・
タンソンニャット国内線徹底紹介、それではイッテミヨー!
タンソンニャット国内線空港
タンソンニャット空港には国内線と国際線でターミナルが分かれていると書いたけど、仮に間違ったとしても歩いて5分くらいの距離なので焦ることは無い。
さてと、国内線ターミナルがどんなところか見てみよう。
チェックインカウンター
最初に航空会社のチェックインカウンターから。
ホーチミンの国内線はベトジェットとベトナム航空のシェアが非常に高いので、ベトジェット専用エリアとベトナム航空専用エリアに分かれている。
ターミナル出発フロアーに向かって右側がベトジェット側。
この奥のベトジェットのカウンターがある。
そして逆側の左側がベトナム航空側になる。
その中間にジェットスターなどのカウンターがある。
言葉で書くと分かり難いけど、初めて行っても間違える事は無いと思うので大丈夫!
あ、国内線を乗る際に気をつけることが1つ。
それは、パスポートが必要となること。
忘れずに携帯しよう。
カウンターのチェックイン時にも提示する必要がある。
ショップ、レストラン
1Fの到着ゲート付近にはカフェやレストランなどがあり、搭乗前にご飯を食べることも可能。
レストランの価格は感覚的には国際線より安いんじゃないかなと思う。
余談だけど、出発ゲートも1Fにある。
保安検査
搭乗はエスカレーターで2階に。
チケットとパスポートのチェックがあり、その後保安検査がある。
この時もパスポートのチェックを受けることになる。
ここは撮影禁止エリアなので、写真がないけど・・・。
保安エリア内のショップ、レストラン
搭乗ゲートがある保安エリア内はお土産などを売っているショップもいくつかある。
ショップの数は思ったよりあるので、十分ショッピングが楽しめちゃう!(成田のようには多くないよ・・・)
地のモノがあるっていうかんじがして、個人的には国際線よりも面白いと思うな。
気になるものがあったら、買っておこう。
ホーチミンに戻ってきても出発ゲートのフロアに戻ることは無いので、空港での買い物チャンスはこの時だけ。
Na5riも欲しいモノがあったのに買わずに後悔してます・・・、ハイ。
さて、続いてレストラン。
これが、またまた割りと充実しているのに驚いた。
出発の時間が早くて朝ご飯を食べる時間が無い場合は空港でも十分朝食を食べることができる。
フードコートもあるので、お子さん連れの家族旅行でも大丈夫!
ラウンジ
なんと国内線にもプライオリティパスが利用できるラウンジがある。
国内線のターミナルにラウンジなんて無いだろうなと思っていたNa5ri。
いや正確には航空会社の上級会員ラウンジはあっても、プライオリティパスが利用できるラウンジは無いと思っていた・・・。
あればラッキー程度に思っていたら、このラウンジが素晴らしいのなんのって!
フォーやバインミー、その他諸々の食事系も充実しているし、ドリンクもいっぱい。
スペースも広く、雰囲気も良いし、ここはプライオリティパスを持っているならば、使わなきゃ絶対に損。
ちょっと早めに空港に行って活用するのも全然アリのクオリティ、マヂ、オススメデス!
タクシー乗り場
最後にタクシー乗り場。
到着して出口は1Fになるので、そのままTAXIの表示に進めば大丈夫。
道路を渡ればタクシー乗り場がある。
ここでも国際線と同様にビナサンタクシーを利用するようにしよう。
ビナサンの制服を着た案内係りがいるので、その人にタクシーって言えばノープロブレム!
まとめ
今回はホーチミンのタンソンニャット国内線ターミナルをご紹介しました。
いやー、出来るだけ詳しく書いたつもりだけど、どうだろう・・・。
本当に印象に残っているのはラウンジ。
ここは雰囲気◎、飯◎、ドリンク◎と申し分なし。
また国内線を利用する機会があれば、使いたいな。
ホーチミンから国内線を利用する場合の参考になれば嬉しいです。
それでは良い旅を!
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