ベトナム土産に缶詰
主にホーチミンのスーパーマーケットで手軽に手に入る食材を中心に、これまで色々なベトナム食品を食べてきた。
インスタント麺、お菓子、調味料などなど・・・。
ベトナムの美味しい庶民的な味を求めて食べ続けている。
ベトナム食材土産は「ベトナムの食品お土産」の記事カテゴリをご覧ください。
で、今回ご紹介したいのがベトナムの庶民の味を手軽に楽しめる缶詰。
缶詰なら調理いらず。
しかも肉製品がお土産として持って帰ることができる。
詳しくは割愛するけど、基本的に肉製品は日本に持ち帰ることが出来ない。
缶詰はOKな場合もあり、美味しいベトナムの料理が楽しめるのである。
※缶詰の定義が諸々あるので、自己判断じゃなく動物検疫で必ず確認を!
話は戻ってと、フォーなどのインスタント麺ならトッピングで具を入れたいなとか思っちゃうけど、缶詰なら温めるだけで完成!
簡単に食べることができるのがうれしい。
ってことで、今回はホーチミンで買ったチキンカレーの缶詰をご紹介。
どんな味かな、それではイッテミヨー!
チキンカレーの缶詰
今回紹介するのはVISSAN Ca-Ri GA。
VISSANと言うブランドだか、会社名だか分からないけど、そこのチキンカレー。
結構大きめの缶詰である。
食べた感想
缶を開けた瞬間に驚いたけど、鶏肉がデカい!
こんな大きい鶏肉が入ったカレーはそうそう無い。
このジャンボ鶏肉が2かたまり入っていて見た目のインパクトは大きい。
食いしん坊にはうれしいサイズ。
だからこんだけ大きな缶詰な訳だわ。
レンジで温めて完成。
改めて言うけど、この缶詰の一番の特徴は具!
このジャンボな鶏肉がドーンとインパクトを放っている。
そして大きめにカットされたジャガイモも5個程度入っている。
具のビジュアルは文句なし。
最初に肉を食べてみると・・・おー柔らかい。
骨付き肉なんだけど、骨まで軟らかく煮込まれている。
ホロホロで箸で肉をつまむと崩れそう。
しかし味の方はレトルト感が否めない。
うーん、肉がデカくて柔らかいのは高ポイントだけど、やっぱりレトルトの味わいがするのはしょうがない所か・・・。
そして、カレーはと言うと、サラサラ感が強いルーはカレーと言うよりもスープに近い感じ。
もっと辛くても良いような気がするんだけど、いたって普通の辛さ。
ただ味が濃いのでパンかご飯と一緒に食べる事は必須。
食べた後のどが渇く・・・。
しばらくのどが渇いた感じがした。
塩分高いのかな・・・。
Na5ri個人的にはあまり好きじゃないな~。
お肉がやわらかく煮込まれているのは良いんだけど、肉の味がね・・・レトルトの味わいがするのがちょっと惜しい。
あと、味が濃いのかのどが渇くんだよな・・・。
まとめ
今回はベトナムチキンカレーの缶詰をご紹介しました。
ベトナム土産に缶詰って面白いと思うんだけど、今回のカレーは微妙な感じ。
因みにベトナムで買った缶詰で美味しかったのはこの記事「お土産に、ベトナムの味を自宅で!フォーボーコーの缶詰が旨い」。
これからも缶詰ネタをUPしていくので、気になるヒトはチェックしてネ。
それでは良い旅を!
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