ドライフルーツ食べ比べ!
ホーチミンには美味しいドライフルーツがいっぱい!
いやー、意外や意外、ホーチミンのドライフルーツ、見た目が悪いモノもいっぱいだけど、中々美味しいのよ!
まだまだ食べたドライフルーツが少ないけど、「ドライフルーツ食べ比べシリーズ」を画策中のNa5ri。
今後、色々と試してみたいと思う。
さて、今回紹介するのは丸い梅干のようなドライフルーツ。
ナンジャコリャ・・・。
ちょっと難易度が上がってきたー!
見た目があまり美味しそうに見えないし、何の果物かも分からないし・・・。
ドライ金柑、ドライぶどうと、美味いのが続いたところで、ドライキウイで不味かったという流れのなかで、今回はどうだろうか。
ちょっと嫌な予感もするけど・・・
気になるドライフルーツリポート、それではイッテミヨー!
キター、久々のヒット!
今回紹介するドライフルーツはMo Xi Muoi。
ベトナム語を調べて見ると杏のドライフルーツである。
あ、この丸いのは杏なのね・・・。
買う時には全く分かっていなかった。
指差しで適当に買ったから・・・。
周りの白いのは塩かな。
Muoiが塩だから、塩のついたドライフルーツのようである。
食べた感想は?
甘くてしょっぱい、ちょっと酸っぱい、でも甘い!
なんだそれ。
要は甘さとしょっぱさと酸っぱさが同居していて、甘さが一番強くて濃厚。
コレ、美味しい!
ドライキウイの分まで挽回の一品!
一口食べた瞬間はそんなに甘くない。
逆に周りの塩でちょっとしょっぱい感じだけど、噛んでいるうちに、濃厚な甘さがジワっと口の中に広がってくる。
杏の甘酸っぱさとちょっとした塩味がアクセントとなり、良い感じでマッチしている!
見た目がどうかなって感じだったけど、ドライフルーツは見た目じゃないね!
杏の美味しさが楽しめる。
身の中には種が入っているので、丸ごと飲み込んだり、思いっきり噛まないようにご注意を。
歯が折れないようにネ・・・。
塩味が気になる人はちょっと苦手かもしれないけど、そのしょっぱ甘さを楽しんでみてはどうでしょうか。
逆に甘さが引き立つのかもしれない。
気になるお値段は?
100グラムで15000ドン(日本円で約75円)。
中々のお手軽なプライスである。
お土産にも買いやすいね。
市場では100グラムから買えるので、色々なドライフルーツを買ってみるのも面白いよ!
こんな感じで買う事ができる。
これで100グラム。
今回もゴチソウサマでした。
まとめ
今回はドライ杏のMo Xi Muoiをご紹介しました。
塩のしょっぱさと杏の甘酸っぱさが良い感じでマッチしているドライフルーツ。
杏のドライフルーツなんて、中々日本では味わえなんじゃないかな。
ちょっと渋めの日本茶とかにも合いそうな感じがする。
次にホーチミンに訪れても買っても良いと思える商品だった。
個人的にはオススメです。
それでは良い旅を!
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