ホーチミンのコンビニ事情
便利なことにホーチミンの街中にもコンビニがあちこりにあり、ちょっとした買いものにはありがたい存在である。
どれ位あるかというと、中心部なら適当に歩けば困らない程度にある。
(日本ほどは無いけど・・・)
良く街中で目にするコンビニはファミリーマート、ミニストップ、サークルK、ビーズマート(Bz mart)。
日本でもお馴染みのコンビニがホーチミンにも出店している。
見慣れているからなのか、海外にいてちょっとホッとする瞬間である。
外見は同じでも店内の商品は全然違うので、コンビニが結構面白い。
日本からの忘れ物を買うなら、コンビニに行けばOK。
24時間営業だし、品揃えも日本と変わらないし、いつでもオープンのコンビニは旅行者の強い味方である。
そんなコンビニに何があるのか紹介してみたいと思う。
それでは、スタート!
お土産、弁当、ビール、お菓子、コンビニが楽しい
日本では見慣れない商品がいっぱいのホーチミンのコンビニ。
まず、お弁当コーナーから
ちょっと小腹が空いた時のお弁当やおにぎりも充実。
なんと、和食のお寿司もある!
日本食が恋しくなったときにも!
とんかつ弁当が34000ドン。
日本円で約200円とお買得!
パスタ類も
これは30000ドン、約180円!
サンドウィッチも豊富なラインナップ!
18000ドン~27000ドン。
約110円~170円。
サンドウィッチはあんまり割安感がないな・・・
深夜にホーチミンに到着した時、「ちょっとお腹空いたな~」とか、「ビール飲みたいナー」って時にも便利な存在。
Na5riも深夜着でホーチミンに着いたとき、お弁当とビールを買って食べた事があるけど、ベトナムの弁当を食べる良い機会だったなと思った。
こんなチャーハン弁当を食べたけど、旅でコンビニ弁当を食べる事もあまりないしネ。
ビールがいつでもロープライスで買えるのが嬉しい。
333で12000ドン、約70円くらい。
ちょっとしたお土産ならお菓子がオモシロイ
ベトナムコーヒーもあれば、ローカルお菓子も。
「あ、アノヒトに忘れたよ、お土産・・・」って時にもコンビニに走ればOK。
忘れる程度のヒトへのお土産であれば、コンビニで十分でしょ!
ナッツ系や乾きモノも色々な種類がある。
これとビール(333)でオヤジお土産セットの完成!
オススメはコレ!
ドライ系フルーツ。
ドリアンやマンゴーなどのスナック系なら日本にもないし。
日系のチョコレートも色々あるね。
LUCKY STICK・・・、ポッキーのパクリか・・・、と言うオモシロお菓子もどうでしょう。
日本には無いね!
袋菓子もホテルのおつまみに如何が?
お菓子にしてもローカル色が強いものがいっぱいあるので、眺めているだけでもオモシロイ。
朝食やオヤツにパンと飲み物
そして、朝食やおやつにパン。
まだ、夜明け前で屋台もやっていないような時間に空港に行かなければならない場合、朝ごはんにコンビニのパンでも頬張って!
チルドのドリンクも。
チルド系パックのドリンクは飲んだ事がないので、味は分からないけど、見慣れないパッケージが新鮮。
今度飲んでみるかな。
最後にデザート
南国フルーツもコンビニなら手軽に楽しめる。
マンゴーやジャックフルーツ、なにやらよく分からない果物まで!
市場ではフルーツがいっぱい売っているけど、ちょっと買い難い雰囲気もある。
基本はキロ売りだし値段も分からないけど、コンビニならカットされて売っているので、ちょっと試してみたい人にもオススメ。
まとめ
旅行者にも便利な存在のコンビニ。
ホーチミンの街中には至る所にあるので、宿の近くのコンビニを見つけておいて、夜な夜な夜食とビールを買いに行くのに有難い存在。
ちょっぴり割高感はあるけど、手軽なお土産も買えるし!
お米だって買えちゃう。(実際にNa5riはコンビニでお土産として買っている)
もちろん、旅で必要な日用品類も売っている。
日本では生活のインフラとも言えるコンビニはホーチミン旅行でも大活躍間違いなし!
今回はコンビに紹介でした。
それでは良い旅を!
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