マンゴーは日本に持ち込み不可
生のフルーツのマンゴーは日本への持ち込みはNG。
バレなきゃ良いではなく、法律で決められているので出来ないわけでして。
東南アジアに行くと、マンゴーが格安で売っている。
しかも味は絶品。
これまでベトナムで買ったマンゴーで一番安かったのが1個16円。
こんな状態だと、日本に持って帰りたい気持ちも沸々の沸いて来るが、堪えるしかない。
現地で食べるしかない・・・。
生のフルーツのマンゴーは諦めるとして、でも諦め切れないアナタに強い味方が!
そう、ドライマンゴーならお土産として日本への持ち込みOK!
ドライマンゴーなら持ち込みOK
市場に行けば量り売りのドライマンゴーが大量に売られている。
市場がイヤならスーパーに行けばドライマンゴー商品が売っているので、こちらはパッケージに入っているので衛生的。
でも、安く、大きい固体のモノを買うなら市場に限る。
この生のマンゴーをそのままドライにしたような見た目のマンゴー。
タンディン市場で買ったもの。
タンディン市場は完全ローカルの面白マーケット。
場所はココ。
ベンタン市場とは全然違う雰囲気が楽しめる。
もちろん、ベンタン市場にも売っているので、どこででも買うことが出来る。
味は?
味は甘い、旨い!
最初はかたいけど、噛み続けている内に、「ううううう~~~マンゴー」ってなる!
さすがにドライなんでジューシーさは無いけど、ドライはドライの旨さがある。
はっきり言おう!
その辺のスーパーのお菓子をお土産にするなら、全然ドライマンゴーがオススメのお土産品になると思う。
ホーチミンのお土産のお菓子って・・・あんまり美味しいのに出会った事がない・・・。
食品ならベトナムコーヒーとお米、調味料を良く買うかな。
お菓子はちょっと控え気味。
そんなお菓子系土産にネガティブイメージを持つNa5riのヒットがドライマンゴーだった。
値段は?
ドライマンゴーも色々と値段があるみたい。
今回購入したのが、100gで3万ドンのシロモノ。
日本円で約150円!安い!!
これがローカルの価格。
この写真の袋に入っているので280グラムあった。
300グラム買って、少し食べたので・・・。
多分、市場のおばちゃんも適当に計っているし、割と食べたので、300グラム以上はあったと思う・・・。
200グラムも買えば結構な量を楽しめるんじゃないかな。
実は、今、この記事を書いている時、ドライマンゴーを食べている。
カミカミ・・・すると・・・、
キタキタキターーー「ううう~~~マンゴー」。
ウマイネ!
コレ、クセになる味。
生のフルーツマンゴーは持って帰れないけど、ドライで南国マンゴーを味わってはどうでしょう。
オススメのお土産ッス!
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