南国フルーツパラダイス
マンゴーは日本では高級フルーツで、中々手の出ないモノ。
国内産とまなれば一個数千円もする、難攻不落の強敵である。
確かに旨いけど・・・
フルーツパラダイス、ホーチミン・シティにおいて、日本の難攻不落の城も、攻め方が見えてくる。
日本の国産のマンゴーと、ベトナムのものは種類も育て方も違うんだろうし、
国産モノは価値があるのは承知のうえではあるが、
タイトルの通り、一個16円となれば、
それは買いっしょ!
しかも、旨い!
因みに生のマンゴーは日本に持ち出しできないのが残念。
お土産にはドライマンゴーがオススメ!
![](https://sai5n.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
格安でマンゴーをゲット!
以前、ブンタウ観光をした際、ブンタウ市場で買ったマンゴーだが、
驚愕の4000ドンだった。
![](https://sai5n.com/wp-content/uploads/2017/03/20170305_01.jpg)
![](https://sai5n.com/wp-content/uploads/2017/03/20170305_02.jpg)
当時は1万ドンが40円ちょっとだったので、16円前後。
ブンタウはホーチミンの港から船で1時間ちょっとのとこにあるリゾート地。
ベトナムの熱海とか比喩されている。
ホーチミンの人が気軽に行けるってことらしい。
で、マンゴーには、もうね、びっくりですよ。
確か、キロ売りだったのを、訳わからんこと言って、一個譲ってもらった記憶がある。
ごめんなさい。
フルーツは価格表示が無いことが多く、値段は交渉制。
現地特派員曰く、
「マンゴーって、庭先でほっときゃできるんじゃないか」と適当かつ、大胆なことを言っていたが、
この気候、ほっといても出来そうな気がする。
肝心なテイストだけど、
「16円、ウマイヨ!!!」、
全然ウマイヨ。
中々黄色いよ。
![](https://sai5n.com/wp-content/uploads/2017/03/20170305_04.jpg)
改めて上の写真!
ガリガリのカタカタを想像してたが、
そこは南国フルーツパラダイスの威信にかけたモノつくり。
ちゃんとした商品。
しかももぎたてだろうし。
100個買っても1600円。
今更だが記憶違いじゃないかと、
自分のもうろくぶりを疑ってみたくなる。
おそるべし、ローカル市場のマンゴー達。
是非、田舎に行ったらマンゴーを。
一個だけ欲しいっていえば、譲ってくれるばす。
それでは良い旅を!
コメント