インスタント麺食べ比べシリーズ29
ホーチミンから買って来た沢山のインスタント麺の食べ比べシリーズ。
今回は29回目。
大台の30まであと1つに迫ってきた!
いやー、よくもまぁ、スーパーやコンビニにあるインスタント麺を食べては紹介しているもんだわと自分でも思う。
だって、日本のコンビニで売っているマルちゃんとか出前一丁を外人が紹介している感じなんでしょ?
まぁ、Na5riが好きでやっていることだから、好きな人は見てくだされ。
今回は日本でもお馴染みの日清のカップヌードルシーフード味を取り上げてみました!
日本の商品とどう違うのか!?
興味アリアリ!!
それではイッテミヨー!
日清カップヌードルシーフード
今回食べたのは、日本でもお馴染みの日清カップヌードルの商品。
商品名:CUP NOODLES JAPANESE SEAFOOD
ベトナム語ではHAI SAN NHAT BAM。
カップヌードルシーフードのベトナム版である。
ホーチミンのコンビニやスーパーに行けば売っている。
さっそく作ってみよう
作り方は日本と同じ、内側の線まで熱湯を入れて完成。
ここで注意が必要なのが、日本では3分だけど、この商品は1分30秒で完成である。
3分も待ってはいけない!
後述するけど、3分待つと柔らかい麺に・・・。
中にはフォークが入っている。
親切だね~。
もしかして、ベトナムではコンビニやスーパーで箸を配るサービスが無いのかな・・・?
よく知らないけど・・・。
食べた感想
お湯を入れて完成したのがコレ。
うーん、見た目、香りは日本のとほぼ同じ感じ。
ではまずは麺から
柔らかい・・・。
その理由は、日本と同じようにお湯を入れてから3分待ってしまったからだと思う。
パッケージに「1 phut 30 giay」って書いてある。
くー、失敗。
でも、麺は日本のカップヌードルとほぼ同じ。
ちょっと細い感じがするけど、違和感なく食べれる。
そしてスープ
Na5riの個人的な感想になるけど、日本のスープの方が好みだな。
その理由は、ベトナムシーフード味は日本のに比べてサッパリしている。
日本のシーフード味ってジャンクで濃くて、化学的な味がモリモリだけど、ベトナムのはそれに比べるとちょっと物足りない。(あくまで日本製と比べてってことね)
ベトナム人の好みはスッキリ気味なのかな。
もちろん、今回の商品でお湯を入れすぎたという事はない。
Na5riはコテコテのギトギト派の濃い味好きだから、いつもお湯は少なめにしている。
フェアに比べた感想であることは間違いない!
同じ商品だから、味は似てるんだけどネ。
最後に具
具は日本のに比べるとちょっと小さい気がする。
スープも麺も好みがあるだろうけど、具に関しては完全に日本の方に軍配が上がる!
以上、せこくレビューしてみました。
ホーチミンを旅行中に日本の味が恋しくなったら、コンビニで買って食べるのには良いかも。
Na5riはやっぱりホーチミンに行ったら米粉の麺かなー。
今回もゴチソウサマデシタ!
まとめ
Na5ri勝手に採点
69ポイント
良くも悪くも、カップヌードルシーフードです。
お土産にするほどじゃないと思うけど、ベトナムのカップヌードルを食べ比べてみたい人は一度お試しを。
因みに、商品が覆われているビニールを開けると、上蓋が半分開いていたのは、やっぱりベトナムクオリティ?
日本だとお客様センターとかに連絡されそうだけど、ベトナムの場合は良くある事なので・・・。
いちいち気にしてられない些細な事・・・。
(勝手に採点について)
Na5riが独断と偏見により食べた感想です。
100ポイントがMAXです。
このポイントは相対的に変動するので、突然変わっていてもユルシテネ・・・。
インスタント麺食べ比べの全シリーズは「30種以上のベトナムインスタント麺食べ比べ!おすすめお土産を探せ」をご覧ください。
美味しいお土産を探してネ。
それでは、良い旅を!
コメント