ブンタウ(VUNG TAU)とは
ホーチミンから手軽に日帰りで行ける観光地、「ベトナムの熱海」と言われるビーチリゾート「ブンタウ(VUNG TAU)」に行った事を書こうと思う。
まず、ブンタウってどこ?ってことで、場所はココ。
アクセスは車か船。Na5riは当然、高速船を利用。
この高速船が早そうで少しカッコイイ。
ブンタウは、ホーチミンから高速船で1時間ちょっとで行ける南国アイランド、島である。だから日帰りも全然余裕で可能。
サイゴン川を下る
ホーチミンからサイゴン川を船で下る、くだる、結構くだる、ジャングルみたいで、それがなかなか面白い。
街中の風景と一変して、熱帯って感じの風景が現れる。
そして一様な風景にすぐ飽きる…
このサイゴン川、泥水で何も見えない、落ちたら何かに食われそうな雰囲気を醸し出している。
ブンタウの見所
ビーチリゾートと言うと、沖縄とか、ニャチャンとかを想像して聞こえが良いので、海水浴場観光地くらいにしておこう。熱海とは上手く表現したものだと思う。リゾートリゾートといえるほどそこまでシャレてはいない。ローカル感が120%の観光地。
ビーチリゾート(海水浴場)あり、
ローカル市場あり、
見晴らし絶景の展望台ありと、
1日でヘトヘトになって巡るにはちょうど良いサイズ感。
ブンタウ市場では完熟マンゴーを16円で買ったことがある。格安ローカル市場はオススメ!
しかも島なので、新鮮な海鮮料理も楽しめるのが嬉しい。
旨い★
こんな料理が楽しめる。
海鮮炒飯も旨い!
何を食べようかと思って悩んだときには、まずは定番のチャーハン=fried rice!東南アジア各国で食べれるし、大きなハズレが少ないお助けメニュー。
まとめ
ブンタウはこんな人にオススメ!
ホーチミンの街中観光は、2日もあれば割とみて回れる…「ドンコイもちょっと飽きたわ・・・」って、「どっか行くとこないかしら・・・」と思ったツーリストのあなた、ブンタウの出番ですよ。
ビーチに行くとファミリーが楽しそうに海水浴をしている。
日本と一緒だなとなんだかホッとする。ここはのんびりと家族連れで1泊しても面白いと思う。
ここで昼寝をした。気持ちよかったな~。昼寝をする位、日帰りでも余裕で見てまわれる島と言うこと。海鮮料理は美味しいし、ローカル市場は安いし、展望台やビーチもありで、十分楽しめる。今度は海パンを持って遊び行きたい、そんなブンタウである。
ブンタウ編は記事が長くなりそうなので、何回かに分けてご紹介しようかな。と、言う事で、ブンタウアクセス編に続く!
ブンタウのアクセス編はこちら(>>ブンタウ日帰り旅行(2) 実際に行ってみたブンタウへのアクセス)
え、続くんかい・・・。
それでは良い旅を!
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