ホーチミン土産の超定番ベトナムコーヒー
ホーチミンに行ったら是非とも試したいのが本場のベトナムコーヒー。
ベトナムはコーヒー生産量が世界第2位のコーヒー生産大国。
だから、街のあちこちにはカフェがあり、スーパーに行けばこれでもかと言うほどのコーヒーが売られている。
(参考記事)
→ホーチミンのカフェ事情。美味しいベトナムコーヒーを求めて街歩き!
そんなベトナムコーヒーを帰国してからも日本の自宅でも楽しみたい!
お土産にも持って帰りたいってヒト、かなり多いと思う。
そうなれば、どれを買えばいいのかって迷っちゃうってアナタ、ガイドブックを見て目星をつけると思う。
そのお土産の中でもベトナムコーヒー界のキング的存在と言えば、TRUNG NGUYEN(チュングエン)。
ベトナムコーヒーの超メジャーメーカーである。
今回紹介するコーヒーはガイドブックでも必ず掲載されているだろう超定番、最も日本でも知名度があるG7シリーズの3in1をご紹介。
サイゴンブログでは色々なコーヒーを紹介してきたけど、G7 3in1を紹介してなかったとは・・・うーん、忘れてた・・・。
(参考記事)
→20種以上のベトナムコーヒーを味比べ!おすすめのお土産NO1を探せ
ってことでベトナムコーヒー土産の代表格をついに紹介!
それではイッテミヨー!
チュングエン(TRUNG NGUYEN)G7 3in1
赤いパッケージが目を引くチュングエン G7 3in1。
G7シリーズの中でも3in1は最も定番の商品ではないだろうか。
3in1とはコーヒー、砂糖、ミルクがひとつになったという商品で、要はあま~いミルクコーヒーである。
氷を入れればカフェスアダーに、氷なしだとカフェスアになる。
日本でも買うことができるので、気になるヒトはチェックを!
早速飲んでみよう
作り方は簡単。
パッケージのサイドに記載されている通りで、カップにインスタントコーヒーを入れて、75mlのお湯を注いで良く混ぜれば完成。
混ぜが足りないと粉が溶け切れないのでご注意を!
カップに75mlだとこれだけ?って思っちゃうけど、それがベトナムコーヒーって言うもの。
もちろん、味が濃いと感じればお湯を足せばOK!
氷を入れてアイスコーヒー(カフェスアダー)にしたいヒトはコーヒーの袋を2袋入れよう。
とにかくベトナムコーヒーは濃いのである!
飲んだ感想
今回はカフェスア(氷なし)で飲んでみた。
Na5riが飲んだインスタントの3in1タイプのコーヒーの中では甘みが抑え気味。
苦味の方が強い感じのコーヒーである。
もちろん、甘みが抑え気味とはいいつつも甘みはしっかりあるが、ハイランズコーヒーやネスカフェのインスタントコーヒーの方が甘い感じがする。
Na5riはとにかく甘いモノ好きだから、もっとまったりと甘いコーヒーの方が好みなので、個人的にはもう少し甘みが欲しいと感じたけど、苦味が好きなヒトにはぴったりかも。
とは言え、濃くて苦味がしっかりした美味しいコーヒーであることに間違いない。
さすが超定番、人気の商品だけのことはある。
あとは個人の好みだと思うので、色々なベトナムコーヒーを買って飲み比べてみるのも面白いよ!
味の違いに気づくはず!
まとめ
今回はベトナムコーヒー土産の超定番、チュングエンのインスタントコーヒー「G7 3in1」をご紹介しました。
苦味が強めで甘みを抑えたカフェスアやカフェスアダーが飲みたいヒトにはピッタリ!
やっぱりベトナムコーヒーは濃いめで飲むのが美味しいネ。
是非75mlの激濃いでお試しください。
ベトナムコーヒー選びに迷ったら、「20種以上のベトナムコーヒーを味比べ!おすすめのお土産NO1を探せ」の記事を参考に!
それでは良い旅を!
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