よだれモノのお肉とご飯のお店上海コムガー(トゥオン・ハイ)
コムガーとは、
コム=お米
ガー=鶏
上海風鶏ご飯って意味。
鶏の出汁で炊いたご飯を食べれる店になる。
上海コムガーはガイドブックにも載っているし、
ホーチミンでも有名、人気店。
場所は、中央郵便局からでも歩ける距離だが、暑い中歩きたくないし、やっぱ、タクシーかな・・・。
オススメはやっぱりコムガー
色々なメニューがあって、正直、何を食べようか悩むが、店名にもなっているコムガーはオススメ。
ローストダックも旨そう、蒸し鶏も食べたい・・・悩む。
実は、、、
初めてホーチミン行った時に食べに行ったので、味の記憶は定かではないが、旨かった印象だけは残っている。
正直でしょ・・・。
だから、行って損はないお店と思う。
大体、写真を見返しただけで、もう旨そうだモノ!
お昼時にはサラリーマンが一杯来店していたので人気の店なんだろう。
ローカルの人が多い店は、やはり旨い!
コレマチガイナシ。
そして、ビールで乾杯。
ホーチミンスタイルの氷入りビア。
そして・・・
ある日、また上海コムガーに行きたいと、現地特派員に言ったところ、「上海コムガー?、アソコ、タケーワ」と素っ気ないお言葉が・・・。
イヤイヤ、あの味、日本で食べようとすると、1000円はするっしょ、と言っても、ココはベトナム、聞く耳持たずのソク却下。
メニュー表を見ても、
ソンナニタカクナイトオモウケド・・・。
鶏飯で18000ドン、100円以下、
蒸し鶏(ボイルドチキンでも)60000ドン、300円じゃんか!
日本に比べれば、断然安い価格で楽しめるが、、、
現地に住んでいると、割高感があるのかな・・・。
ケド、あの味、日本では中々お会い出来ないし、ツーリストにとっては嬉しい。
リピートしても全然よいクオリティは間違い無い記憶。
ベトナムのコムガー、タイではカオマンガイ、シンガポールやマレーシアにも同じような料理がある。
タイのカオマンガイはご飯と鶏肉が一緒に出てくるが、ここのは、ご飯が別。
鶏ご飯や普通のご飯が選べる。
タイ・バンコクNO1と呼び声高い、ピンクのカオマンガイ、あれを初めて食べた時の衝撃は今でも忘れられない。
写真はバンコクのピンクのカオマンガイデス。
「なんじゃ、こりゃ、メッチャ旨いやん!」
あの味の記憶ならいくらでも書ける。
以降、バンコクに行くと必食である。
正直そこまでのインパクトがあったかというと、上海コムガー、う~ん、ドウダロ。。。(これまた正直でよろし)
バンコクのピンク、ホーチミンの上海、今度行ったときにちゃんと白黒つけたいと思う。
マッテロヨ、上海の鶏飯!
それでは良い旅を!
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