ホーチミンで暮らす日本人
ベトナムにも日本人は多く暮らしている。
2015年10月外務省の調査結果では、14,695人もの人が暮らしているらしい。
調べたてみた。
ホーチミンで暮らす現地特派員もそのうちの1人、14695分の1、即ち、0.007%を占める。
さて、今回はフーコック島のお話に続き、現地特派員からのお話。
やはり、ホーチミンで長く暮らすと、色が黒くなる、じゃなくて、日本食が恋しくなるというか、結構な頻度で日本食を食べるらしい。
レタントン通りには日本街があり、様々な日本食料理店がある。
お好み焼き、とんかつ、お寿司、居酒屋 and so on…
ツーリストNa5riはホーチミンに行って、さすがに日本食は食べない。
一度だけ言ったことあるけど、普通に日本で食べるのと変わらなかった。
オイシー!
そもそも、ホーチミンでは高級の部類に入るお店だった記憶があるが・・・あまり覚えていない。
やっとこ本題に入ると、日本食の代表ともいえるお寿司。
もちろんホーチミンでも食べられるので、現地特派員に聞いてみた。
それでは、ホーチミンのお寿司事情、イッテミヨー!
ホーチミンのお寿司
「ブログの記事でお寿司書きたいから、これまでに食べたお寿司の写真ある?」って現地特派員に聞いたところ、きた写真がコレ。
まずは刺身って・・・
「ちょっと豪華だな・・・イメージと違うな・・・」
あと、これ。
「もっと、こう、、」
「なんていうか庶民的なお寿司のね、握ってるようなのがほしい」とやんわりリクエスト。
すると、イーのキタヨ!
ベールに包まれている、ホーチミンのお寿司がどんなものかこれで分かるよ、分かったよ!
イーね、イーね!
「日本のお寿司みたい!」
気になるお味は?
中々ウマイらしい。
Na5ri:「生臭くナイノ?南国だし。」
特派員:「店によるだろ。」
そりゃそうだろ、日本でもそうだろうけど・・・。
Na5ri:「ウマイン?」
特派員:「悪くない、旨い!」
巻き寿司もウマソウジャン!
しかもお洒落だし。
Na5ri:「妙にサーモン多いね。」
特派員:「サーモンは人気あるよ。」らしい。
ホーチミン人はサーモンが好きらしい。
「へぇぇぇ、勉強になります、押忍!」
回転寿司もキター
いいね、こういう庶民的な情報!待ってました。
しかも蓋がある!
ベトナムなのに蓋がある!失礼・・・
画期的!
蓋があるといえば、まるで、くら寿司じゃん・・・。
お寿司を比較してみよう!!!
まずは、日本のくら寿司がこれ。
先日、Na5riが食べたもの。
ホーチミンのくら寿司風回転寿司がこれ。
遜色ない!!!・・・分からない、どっちがどっちかワカラナイ。
ホーチミン回転寿司恐るべしクオリティ!
いや、皿で判断できる。
くら寿司って、お皿に書いてあるのでわかる。
ホーチミン回転モノ
日本くらモノ
どっちもどっちだ。
さて、コノエビはドッチ???
「・・・」
正解は、「ホーチミン!の勝利!」勝負していないし。
正直、驚いた、ココまでの記事になるとはNa5riも思わなかった。
気になる値段を聞いてみた。
現地特派員:「日本のスシローよりちょっと高いかな。」
Na5ri:「へぇぇ~、じゃぁ、庶民からすると高い食べ物だね。」
現地特派員:「そう」
現地特派員:「安いのもあるが、だいたい1万5000ドン位。」
Na5ri:「・・・」
Na5ri:「スシローより安いじゃん・・・」
75円前後のようである・・・。
回転寿司はイオンや高島屋にあるとのこと。
高島屋はホーチミンの中心部にあるので、行き易いと思うので、日本食が恋しくなったらどうでしょう。
味は「良い」みたい。
やはり、日本人、たまにはお寿司を食いたくなるだろう、絶対そうだろう。
今度、ホーチミンに行くときには、
そうだ、焼酎を持っていこう。
喜んでもらえるかな。
それでは良い旅を!
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