人気のベトナムカラムーチョ
ベトナムに日本でお馴染みのカラムーチョがあるのをご存知でしょうか?
湖池屋が工場を作り、ベトナムで現地生産するカラムーチョ。
そのベトナムカラムーチョが結構人気らしく、そうであれば気になるNa5riも買ってみた。
どんな味か気になるでしょ?
日本と同じなのか、それともベトナム風にアレンジすると変わるのか?
現地の評判や食べた感想も含め、今回の記事でレポートします。
それではイッテミヨー!
お土産にカラムーチョを買ってみた
今回Na5riが買ってみたのがこの2種類。
チップタイプとスティックタイプである。
これがチップタイプ。
そして、これがスティックタイプ。
パッケージにもある通り、実は、3種類の味があって全部欲しかったんだけど、コンビニにはこの2種類しか売ってなくて・・・。
スーパー行くのも面倒だったんで・・・。
残りのひとつは今後の楽しみということで。
食べた感想
食べるのを楽しみにしていて、もったいぶって中々食べなかった、ベトナムカラムーチョ。
早速食べてみよう。
チップタイプ
見た目は日本のカラムーチョとなんら変わらない。
言われなければ分からない。
チップタイプの味は、カラムーチョである。
当たり前か。
でも甘みがある、そして、辛い。
カラムーチョだから、辛いのは当たり前だけど、面白い味。
スティックタイプ
これはポテトではなく、コーン(とうもろこし)が原料。
ポテトじゃないカラムーチョは日本には無いタイプだと思うので面白い。
で、見た目はチートスだね。
新作のチートスって言われたらこりゃ、チートスだな。
味は辛いチートスカラムーチョ。
食感もチートスな感じ。
日本で知っているカラムーチョとはちょっと違う、別のお菓子の感覚である。
日本のカラムーチョと比較してみよう
そうそう、気になるのが日本のカラムーチョとどう違うのかってこと。
はっきり言って、ベトナムカラムーチョ単体を食べると、「まぁ、カラムーチョだわ」ってなると思う。
日本のとどう違うのか分からないので、ジャパンカラムーチョと一緒に食べて比べてみた。
これが日本のカラムーチョ。
ね、見た目一緒でしょ。
で、食べ比べてみると味が違う!
スティックタイプは比較対象外として、チップタイプを比べてみると、味の違いは分かる。
日本の方が、旨みが強いように感じる。
一方で、ベトナムの方が辛い。
でもベトナムの方が甘い。
甘みの後にしっかりした辛さがくる美味しさ!
そして、食感だけど、ベトナムの方が若干固い。
カリカリした感じがして美味しい。
目を閉じて食べても味の微妙な違いがわかる。
食感の固さでも分かるネ。
明確に味が違うって訳じゃないけど、ベトナムにアレンジされたカラムーチョは面白いよ!
現地の評判は?
現地の事を聞くなら、ホーチミン在住の現地特派員に聞いてみようと言うことで、ベトナムカラムーチョについて聞いてみた。
現地の人たち、カラムーチョ買っている?
どうやら人気らしい。
ベトナムの人は辛いモノが好きだからね。
そして気になるドラえもん・・・。
なんで日本のアニメ界の重鎮的存在のドラえもんがパッケージに。
それは分からないけど、目立つちゃぁ、目立つ。
ホーチミンの人ってドラえもん知っているのかな?
これも聞いてみると・・・、
人気者らしい。
さすが、世界に通用する猫型ロボットだぜ。
そりゃ、湖池屋がパッケージに採用するんだから、ドラえもんが人気なのは当たり前だろ・・・。
ドラえもん豆腐もあるらしい・・・。
まとめ
今回はドラえもんの辛口お菓子をご紹介しました。
あ、そうじゃなくて、ベトナムのカラムーチョをご紹介しました。
袋菓子なので、お土産にはかさむけど、ちょっとしたネタになるので、Na5ri的にはオススメです。
Na5riの独断で言うと、買うならチップタイプがオススメ。
日本のカラムーチョと食べ比べも面白いし!
でも量が少ない・・・。
スティックタイプのコーンも日本には無いので、それはそれで良いかもね。
ぜひ両方お試しあれ。
残りの1種類も今度ホーチミンに行ったら買ってみようと思う。
気になるな~。
それでは良い旅を!
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