ベトナムはお米大国
ベトナムは特に南部では年中暖かく、きっと年に何度もお米が取れるのだろう・・・と想像できる。
ベトナムは世界で5番目のお米の生産量の国!
キッズ外務省と言う、外務省の素晴らしいサイトによると、4497万トンも生産している。
これがどれ位スゴイのかよく分からないので、調べてみると、日本の約4倍!
日本が世界で10位のお米の生産量。
日本って結構なお米どころと思っていたけど、その4つ分と言うことは相当な量を作っておられる!
だから、冒頭の、年に何度も取れるのだろうと、簡単に想像できるわけであでアリマス!
さすがお米の国、ベトナム。
ジャスミンライスが旨い
Na5riはお箸の国の人だから、お米が大好き!
パラパラのジャスミンライスとかインディカ米が好きだ。
お箸の国の人だけど、パラパラのお米をスプーンで食べるのが好きだ。
以前の記事でホーチミンからお土産でお米を10kg持って帰ったのは書いたとおり。
10kgのお米が余分にプラスされるのは、かなり重い!
重い思いをしてでも持って買えるのにはワケがある!!
それは日本では考えられない価格で買うことができる。
そして、今回の記事で買ったジャスミンライスは最高級部類!
なぜ、高いのを買ったかと言うと訳がある。
それは、以前、バンコクのコンビニで安いジャスミンライスを買ったのが始まりだった。
ジャスミンライスなのに、全く香りがしない、オイシクナイと酷評だった事もあって、「えーい、金に糸目はつけん」、「とにかくお店で一番高いのをクレイ」、とばかりに値段ありきで選んだ。
2kg入りで58000ドン。
約290円。
最高級のジャスミンライス。
ジャスミンライスを使って、インドの料理を作ったり、
チキンライスを楽しんだり、
グリーンカレーも良いねと夢を膨らましていた。
気になるホーチミンのお米のお味は?
そして、いざお米を炊こうとお米を研いだところ、なんかゴミが浮いている・・・。
軽そうなゴミが浮いている。
「・・・」
「・・・ゴミが動いている」
ゴミはもぞもぞしないだろ・・・。
ベトナムのムシがオヨイデイルネ・・・。
虫が居ること自体、安心の証拠かもしれない。
でも、ベトナムの虫って・・・正体不明だし・・・。
実は、米屋で買うとこういう事があるのは分かっていた。
ベトナムに限らず、インド市場で買ったお米もムシが居た事がある・・・。
だから、最近はスーパーマーケットで買うようにしているのにコレカイ!
ちゃんと袋でパッケージングされて密封されているお米なのに
窒息死しないのかな、ムシって・・・。
悲しくて、悲しくて、悲しくなりました・・・。
ホントに涙でそうだった。
10kgの苦労・・・虫の泡・・・。
スミマセン、食べていないので、味もワカリマセン。
ホーチミンで暮らす現地特派員にラインすると・・・
らしい・・・。
ココ、一応日本だし・・・、どんなムシか不明だし・・・。
サスガダゼ、ホーチミン。
因みに、毎回虫が混入するわけではないので、今回がタマタマと付け加えておく、5袋全部・・・。
次も10kg買ってやる!
でも、同じお米は絶対に買わん。
もっと安いのを買ってやる。
リベンジや!
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