ホーチミンのホテル選び
ホーチミン旅行で楽しみたいのはホテル選び。
日本で泊まるといくらするんだよ~ってホテルがホーチミンなら手が届くお手頃プライス!
ま、ホテルにも色々あって、デタムの安宿からベンタン市場周辺の中級ホテル、そして高級ホテルが密集するドンコイ通り周辺と、予算に合わせてホテルを選ぶことになる。
で、今回はNa5riには珍しくドンコイの高級ホテルをご紹介。
あんまりこういうところに泊まることが無いので貴重な記事だね・・・。
ドンコイ通りと言うと、カラベルホテル、シェラトン、グランドなど色々な高級ホテルがある。
フランス植民地時代から営業されている老舗ホテルも多く、雰囲気もちょっとパリ風な西洋建物。
いくつかある老舗ホテルの中でNa5riが紹介するのはホテルマジェスティックサイゴン。
いえーい!ついに泊まったぜぃってことで、その魅力に迫ってみたいと思う!
それではイッテミヨー!
泊まりたい!憧れのホテル
いやー、ついに泊まりましたよホテルマジェスティックサイゴンに!
ずーと泊まりたいと思っていたんだけど、中々機会が無くて・・・いや、機会が無いんじゃなくてお金も無くて・・・
ところが、とあるホーチミン旅行でマイワイフが一緒に行くという珍しい旅行が!
そうなれば、ホテル選びもバックパッカー通りにする訳にいかないのですよ。
で、選択したのがマジェスティック!
このホテル、開高健氏が泊まったことで有名。
そして、深夜特急の沢木耕太郎氏も!
深夜特急大ファンのNa5riとしては、ずーと憧れの存在だった。
日本人旅行者にも人気のホテルで、滞在中、日本の方も良く目にした。
コロニアルな建物
何と言ってもフレンチコロニアル調の建物は圧倒的な存在感を放っている。
そして建物に一歩入ると、ここはアジアのベトナム・ホーチミン?って疑いたくなる!
作りにこだわりを感じる造り。
どでかいシャンデリアがロビーにドーンと。
雰囲気はまさにおフランス。
フランスに行ったことないけど・・・。
なんなんだ、ここは。
想像以上に素敵ではないか!
Na5riが宿泊したのは105号室。
開高健氏が泊まったのが103号室。
惜しかったね・・・多分料金が違うんだろうけど・・・。
室内も広い!
全てにこだわりを感じる。
レトロだけど新鮮。
この電話見て!
テンション上がるでしょ!!
決して古臭いことは無く、洗練されたインテリアの数々に驚くばかりである。
いやー、良いね、流石だわ。
フカフカのベッドは最高の寝心地。
お風呂やトレイもとっても広ーーーい!
中庭にあるプールはお世辞でもそこまで大きくない。
そして、もちろん、スタッフのレベルは最高。
文句ない接客。
朝ご飯が最高!
朝ご飯は5階のレストランへ。
ここからのサイゴン川の眺めが最高!
大型船が行き交うホーチミンの大動脈。
気持よい朝日を浴びながら、数々の美味しいベトナム料理、洋風料理を楽しむことができる。
もっと書きたいけど、朝食の記事は「眺め最高の朝ご飯!素敵すぎるホテルマジェスティックの朝食」で詳しく紹介しているので、チェックしてみてネ。
夜風が心地よいフールトップバー
そして夜のルーフトップバーのMバーがオススメ!
ホーチミンの夜景が見ながら楽しむお酒は一日の疲れを癒してくれる!
夜風が気持ち良いね~。
ライトアップの光が反射するサイゴン川の眺めは、朝の雰囲気とは違った表情を見せてくれる。
(参考記事)
→マジェスティックM barはホーチミン夜景が最高のフールトップバー
まとめ
今回はホーチミンの老舗ホテル、ホテルマジェスティックサイゴンの魅力に迫ってみました。
どうどう、いいでしょ!
しかも気になる宿泊のお値段だけど、Na5riが宿泊した時で、1人当たり1泊7000円弱(2人で宿泊)で泊まれた。
日本のビジネスホテル並みの価格で、こんなホテルが楽しめちゃう!
信じられない!
もう、ホーチミンに行ったら泊まらなきゃでしょ!?
いやー、行きたいな~また泊まりたいな~そんなホテルである。
朝ご飯、お部屋、夜のバーもすべて◎。
あ、宿泊していなくてもMバーには行けるので、ホーチミンの夜を楽しんでみては如何でしょうか。
それでは良い旅を!
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