ホーチミンの年末年始って?
今日は大晦日、今年(2017年)の2月から始めたサイゴンブログも無事1年の最後の日を迎えることが出来ました。
ブログを始めた当初はフラフラ~とした感じでしたが、それが今では、当初とあまり変わらず、フラフラ~な感じのブログではありますが、たくさんの人に見て頂いて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年1年、ありがとうございました。
さて、今日は大晦日という事なので、ホーチミンの年末年始について書いてみたいと思います。
ベトナムは旧正月(テト)を盛大にお祝いするのは良く知られているけど、じゃぁ、日本の年末年始に当たる大晦日やお正月はどんな感じなの?ってふと疑問に思ったNa5ri。
日本はお休みモード全開だけど、ホーチミンはどうなの?って気になってしょうがない。
と言うことで、ホーチミンの年末年始について調べてみました。
調べたっていうほどじゃないけど・・・
現地のヒトに聞いただけだけど・・・。
日本の大晦日はホーチミンではどうなの?
正月は?
それではイッテミヨー。
大晦日とお正月について
ベトナムでは旧暦の正月を盛大に祝うので、新暦の正月を祝う日本とは全く異なる。
アジア圏では旧正月をお祝いする国が多いね。
じゃぁ、日本の年末年始にあたる大晦日やお正月は、ホーチミンではどのような様子なのだろうか。
早速、ホーチミンで暮らす現地特派員に聞いてみた。
大晦日ってお休み?
ほう、大晦日も関係ないらしい。
今年(2017年)は12月31日が日曜日だから仕事もお休みのようだけど、30日は土曜日なので働いている所結構あるらしく、普段通りに社会は稼動しているようである。
みなさん働き者だね。
そこは否定された・・・。
では、年が明けるとどうかというと・・・
元旦は祭日とのこと。
だからお休み。
今年(2017-18年)の年末年始は土日がうまく絡んだから3連休の所も多いらしい。
ホーチミンでは土曜が仕事の所も多いので、その場合は2連休。
元旦が過ぎると、お正月モードは元旦で終了!
1月2日からは通常モードへ。
銀行は営業しているし公務員も普通に働いているようである。
なるほどね~、良くわかった。
国も違えば文化も違う、面白いね~。
日本では昼から飲んだくれているお正月、ホーチミンではいつもと変わらずフツーに働いているわけだネ。
お疲れ様です!
まとめ
今回はホーチミンの年末年始事情を調べてみました。
だから、調べたほどじゃないって・・・。
ホーチミンでは旧正月が本気モード!
この本気度は日本以上の張り切り度合いである。
だから新暦の正月は何も無いに等しく、普段通りの生活のようである。
いつか年末年始にホーチミンに行ってみたいけど・・・それは叶わぬ夢かな~。
それでは良いお年を!
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