お国事情か入国審査も色々
海外旅行に行く時、最初に待ち受けるのが、入国審査。
パスポートや出入国カードを提出して審査を受けて、OKであればその国の土を踏む事ができる。
Na5riも少なからず、いくつかアジアの国に行った事があるが、まぁ、国によって対応が違うもんだわと思ってしまう。
あくまで自身が経験した事であるが、中国は割りと対外的に優しいイメージ。
笑顔もあるし、フレンドリー。
外国人に印象ヨクセヨという政策か・・・ワカラン。
ニーハオと言えば、ニーハオって言ってくれたりする。
タイはフツーかな。
基本、何も聞かれない。
事務的処理タイプ。
これが一番多い。
続いて、インド、ここは色々と聞かれた・・・。
英語のワカラナイNa5riもついに、英語で「ワカラナイ、あなたの言っていることがワカラナイ」と発する機会がまさかイミグレーションで訪れるとは思わなかった。
結局、上手くコミュニケーションがとれず、係官の「ハァ~来んなよオマエ」って感じで通してくれた。
インドの話が長くなって恐縮でだけど、インド人ってYESの時に首を横に振る・・・。
だから、こっちが言ってことに関してNOみたいなリアクションだから・・・ダメなのかって感じで・・・。
今考えると、「ハイハイ、分かったよ」って感じだったのかもしれない・・・。
と、言う事で、ベトナム・ホーチミンの入国審査につてい取り上げてみたいと思います。
それではイッテミヨー。
ホーチミン・タンソンニャット空港の場合
ホーチミンの空の玄関口、タンソンニャット国際空港の入国審査はどうかと言うと、これまでの経験から言ってスムーズ・スルー。
ベトナムの入国審査の時に必要な物はパスポートのみ。(2023年2月現在)
以前は入国カードの記入があった記憶があるが、今は無い。
だから、飛行機の中で配られる事もないし、記入する手間もない。
ありがたいもんだ。
※追記:2023年2月にホーチミンに行った時点で、入国カードはありません。
これまで入国審査で一度も一言も話しかけられた事が無い。
こちらが、「シンチャオ」と言おうとも、それは完全にNa5riの独り言、言うだけ無駄。
発音ガワルイカナ・・・。
質問をされる心当たりの無いフツーの地味なNa5riのような日本人は、何か聞かれることはないと思う。
「どこのホテルとか?」、「何日ステイ?」とか、どうでもいいじゃん的な質問はナッシング!
事務的に処理されてオシマイ。
パスポートを差し出して、スタンプが押されたて受け取るまでの時間は1分~2分。
だた、これまでに何度か帰りの飛行機のeチケットを確認させろっていうのはあった。
実際、帰りのチケットを見せてって言われ、チェックされた。
eチケットをすぐに出せるようにしておこう。
ベトナムの係官、軍の制服のような色の服装なので見た目がオッカナイ・・・。
あくまで制服の色がね、見た目の問題ね。
そして、あまり機嫌が良さそうに見えるヒトが少ない。(無表情ね)
もたついたところで、別に何か言われるワケじゃないけど・・・「ハヤクシロ」的に見えてしまうので・・・。
旅の始まりは気持ちよく行きたいのでね。
よって、最初からパスポートと出国のeチケットも係官に一緒に渡しておけばOK!!
まとめ
今回は、ホーチミン、タンソンニャット国際空港の入国審査についてご紹介しました。
総括すると、
・質問はほぼない。
・入国カードの記入はない。
・もちろん出国カードの記入もない。
・パスポートとeチケットを提示する。
以上で完璧なはず!
入国審査が終わると、いよいよ空港の外へ!
ベトナム人のたくさんの人のお出迎えを目にすることになる。
空港の名物だね!
いよいよホーチミンの旅が始まるこの瞬間がたまらない!
それでは良い旅を!
コメント
Sai5nさん、超お久しぶりです。
(トランクの中の液体物はラップでぐるぐる巻きで・・・と言ったsunaです。笑)
5月ホーチミンに再渡航する事になり記事を熟読しております。
今回はグェンフェ通り沿いのホテルなので買物しまくります。
すっごく参考になってます!ありがとうございます。
sunaさん
コメントありがとうございます。
あれ以来、海外からの液体物はラップぐるぐる作戦実行してます!
5月にホーチミン行かれるんですね、良いですね~。
乾季と雨季が入れ替わる時期ですので、晴れることを願っています!
お買い物しまくりの旅、楽しんでくださいませ。
またコメント頂けると嬉しいです。
素敵な旅を!