ベトナムでお酒を飲む時の乾杯
お酒って、スキデスか?
今回の記事はお酒について。
お酒って、国によって色々な飲み方があるんだな~と思ったので・・・。
宗教によってはアルコールを良しとしない事もあり、お酒が飲みにくい国もある。
例えばインド、大衆レストランではあまりお酒を置いていない。
タイではお酒が飲める時間が決まっていたりするし、ムスリムの多いマレーシアでは多民族国家なので、お酒は飲めるけど、日本並みに価格が高かったりする。
タイの時間帯によってと言うのは結構いい加減だけど・・・。
で、ベトナム。
ホーチミンでは、多くのレストランでお酒がある。
道端の屋台ではお酒は無いかもしれないけど、自分でビールを買って来て持ちこめばOK。
文句を言われる事も無いだろう・・・と言うか、言われたことが無い。
そんなお酒、ベトナムではちょっと日本と飲み方が違うらしい。
今日はホーチミンで、お酒を飲むときに「へ~、ホントそれ、そーなんだー」と思った、お酒にまつわる自身の体験を記事にしたいと思います。
ベトナムのお酒の飲み方って?、それではスタート!
ひとりで飲まずに乾杯「ヨー、ヨー」が決まり!
ベトナムの乾杯の掛け声は「ヨー!」。
日本での「カンパーイ」にあたる。
でも、日本の飲み会では、最初の1杯目と言うか、飲み始めに「カンパーイ」、チーンってやるけど、ベトナムはちょっと違う。
飲みながら「ヨー」、何かにつけて「ヨー」、「ヨー、ヨー!」。
一人でチビチビ飲むのではなく、お酒を飲む時は「ヨー」、チーンってみんなで一緒に飲む。
「乾杯の合図に合わせて皆で飲もうぜ!」ってコトらしく、「そこのオマエ、一人でチビチビ飲むなヨー!」ってコトらしいYO!
ホーチミンでローカルの人達と飲んだ時に、幾度となく「ヨー、ヨー」とやっている事に疑問に思い、現地特派員に「これが普通なの?」って聞いたところ、「ベトナムではお酒を飲む時はみんなで、ヨーってやってから飲むよ」。
「一人じゃあまり飲まないよ」、との事だった。
一人で全く飲まない訳じゃないので、その辺は誤解のないようにお願いヨー。
だから、酔うらしい・・・Yo。
所変われば、お酒の飲み方も変わるもんだ・・・。
そしてベトナム人はお酒に強い・・・祝い事などではお米で作ったアルコール度数の強いお酒を好んで飲むらしく、そのお酒、Na5riは飲んだ事がないけど、結構クルらしい・・・とは現地特派員談。
そんなベトナム人にあわせていると大変な目にあうと・・・。
特に祝いの席ではご注意あれとの事だったので、およばれした際はご留意を!
まとめ
ホーチミンに行ったら、「ヨー、ヨー」で乾杯して、ディナーを楽しんではどうでしょうか。
ちょっとした旅の思い出になるかも。
日本では出来ない楽しみ方もイイネ!
それではヨーい旅を!
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