現地からの知らせがキタ
ホーチミンに、もう何年暮らしていらだろう、根っこがこびり付いてきた感がする現地特派員とのラインのやりとりで、やっぱローカルレストランは安いなと感じたのが今回の記事。
現地特派員からハノイにいるとのことで、どこか行くと、なぜか、大量の写真だけがいつも先に送られてくる。
フーコック島の時もそうだった。
旨そうだろと言わんばかりに、海鮮の写真が送られてきた。
>>フーコック島の写真いっぱいの記事はこちら。
実はこの写真ネタが面白くて良いのだけど。
その中の1枚にブンチャーの写真があった。
そこに食いついてみた!!
ブンチャーとは、ベトナム風つけ麺で、ブンという米粉を使った麺を甘酸っぱいつけダレにつけて食べるナゴリも大好物の一品。
具の肉の香ばしさと甘酸っぱいタレ、麺の三位一体が素晴らしい料理。
どこのブンチャーも具が多く、肉でも満足度が高くなるのが嬉しい。
ブンチャーのこの写真。
思いだしただけでヨダレもんですよ。
写真を見ると、ここのブンチャーは、つくね肉に普通の焼いた肉もあるWミート仕様か・・・。
旨そう!
さて、ここからが本題!
問題です!
どうやら、この時のランチはブンチャー以外にもチャーゾー(揚げ春巻)、肉無し汁を注文したらしい。
ヨクタベルネ・・・。
このお肉てんこ盛りのブンチャーと揚げ春巻、肉無し汁の3点セットの価格はいくらでしょうか?
「HOW MUCH?」と言うのが、今回のお題!
このお肉の量なら、マッチョなガテン系でも、小太りなオヤジ、食べ盛りの中学生でも満足いくはず!
正解は・・・
これらしい。
色々とオススメを受けたのね・・・。
で、高いの?やっぱ、高いの?この肉の量で・・・。
揚げ春巻みたら、二本分あるよ!
端っこが4つあるから、間違いなく二本分あると推測!
肉無し汁の写真が無かったからどんな料理か分からないけど・・・。
キッパリ「高いな」ときたか・・・。
高いらしい。
現地に住んでいる人間がそう言うのだから、それが正解なのだろう。
90000ドンは現在のレートで言うと、日本円で約450円。
ローカルレストランのランチでこの価格は高く感じるらしい。
ホーチミンのレストランでも麺類なら30000ドン位から食べれるので、そう言われれば割高のブンチャーかもしれない。
Na5riがホーチミンに行くと必ず行く激旨フォーの店は55000ドンだったかな・・・。
ここは旨し!
日本からベトナムに旅行に行くと、ローカルレストランで値段を気にして食べる事は少ないと思うけど、大体の物価の目安を知る事は、お買物をする時の相場感にも役立つと思う。
特にベンタン市場など価格が交渉制のところでは。
この記事を書きながらブンチャーが食べたくなったぞ。
フォーとブンチャーで悩むなぁ・・・。
ではでは、良いブンチャー旅を!
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