年中暑い過酷な気候のホーチミンで、あると便利なモノをご紹介
ベトナム南部のホーチミンは、年がら年中暑い気候。
雨季と乾季があり、雨季は5月、日本のゴールデンウィークを明けた頃から11月頃まで。
日本とかけ離れた気候だから、日本の国内旅行をする時とはちょっと事情が違う。
気候も含めて、日本の常識があまり通じないホーチミンで快適に過ごす為にあると便利なグッズについて、Na5ri流で紹介したいと思う。
お土産を買った時、レストランで食事をする時、ホテルで過ごす際など、「あ~、アレがあれば良かった」とか、「あ、コレあると良いな」って、実際に思ったコトを書いてみたいと思う。
ちょっとマニアックなモノも含めてご紹介。
それでは、はじまり!
ホーチミンの旅行の時に持って行くと便利な物とは?
長袖シャツ
これは南国の旅行でも必須の定番。
ホーチミンに限らずだけど、南国といえども、室内はクーラーが効いて冷える所がある。
例えば、飛行機の中もそう。
空港も冷える所もある。
レストランの中も寒い事が良くある。
ホーチミン・タカシマヤの中に入ると、「サブっ」て思うもん。
デパートで食事をゆっくり楽しみたい時は、長袖の羽織るモノが欲しいね!
女子のみならず、男子も必要だと思う。
Na5ri個人的必要度数:100%(絶対必要レベル)
マスク
ローカルのバイカーは良くマスクをしている。
暑いホーチミンでマスク?って思うかもしれないけど、あれだけバイクが走っていると、顔が汚れるのだろう・・・。
排ガスとかもあるし・・・。
Na5riはマスクはしないけど、気になる人はマスクを持参すると良いと思う。
あくまで、気になる人はあったら良いと思う。
日本人旅行者がホーチミンであまりマスクをすることも無いと思うけど・・・。
Na5ri個人的必要度数:0%(個人としては不要レベル)
サングラスやUV対策、帽子
紫外線が強い、ホーチミン。
断然、日本よりサンシャインがサンサンと照らしている。
日焼け対策に入念な女子は必須アイテム。
忘れたとしても、ここまで紹介しているマスク、サングラス等は現地で安いモノも色々と売っているので、はっきり言ってあせる必要は無いのだけど・・・自分のこだわりがあれば・・・。
Na5ri個人的必要度数:40%(個人的にはあっても良いかなレベル)
下痢止め
これは、日本の薬を持って行った方が得策。
いざ、ホーチミンで薬を買おうと思っても、ツーリストの場合、容易では無い・・・。
Na5riも下痢止めの薬は一応準備はして行くけど、幸いな事にこれまでお世話になった事はない。
東南アジアを旅行するなら、準備しておいた方が良いと思う。
Na5ri個人的必要度数:60%(安心を買う意味で必要と思うレベル)
折りたたみ傘
「雨季なら傘要るよね」と思うけど、雨季のスコールは、傘を差して歩けるようなナマヤサシイ雨じゃないので、傘の出番は意外と少ない。
そして、乾季のカンカン照りの時には、使うことないし。
Na5riは乾季の時には折りたたみ傘は持っていかない。
雨季の時は一応持って行くようにしている。
ちょっとした移動の時、例えば、雨が降り始めて、雨宿り出来そうなカフェまで歩くとき、タクシーから降りてちょっと移動する時と言った時に役に立つこともある。
以前、バンコクに行った時、駅に行くための数十メートルで傘が欲しい事があり、そんな時に限って傘が無く、乾季なのに土砂降りの中、駅まで走った事があった。
電車乗らないと、空港に遅れるって事で、あの時は傘が欲しいと思った瞬間だった。
そんな体験から雨季には傘を持つようになった・・・。
Na5ri個人的必要度数:50%(どっちでもイイヤレベル、雨降ったら雨宿りでしょ)
プチプチ
プチプチとは梱包するときの緩衝材の事。
(説明されなくてもワカルワイって言われそうだけど・・・)
何故コレがあると便利か!?
もし、お土産にバッチャン焼き等の焼物や陶器を買う場合に、プチプチがあるとより安心して日本に持って帰れる。
もちろん、お店でもある程度は頑丈に包んでくれるが、さらに自前でもプチプチで補強。
Na5riは陶器をお土産に持って帰って、割れていた事が1度や2度じゃない。
前回も割れていた!!!結構悲しい・・・。
バッチャン焼き・・・、強度強くないね・・・
陶器などのワレモノはトランクケースに入れて機内預け荷物ではなく、手荷物として自分で持ち運ぶのがオススメ。
その方が確実性が高い。
バッチャン、ホントに割れるから・・・お気を付けを!
持っていくのにちょっとかさばるけど、プチプチでもう少し補強しておけば更に安心ってワケ。
帰りの際、要らなければ捨てれば良いし。
「陶器は買う予定無いわ」っていうアナタ、ベトナムのお土産の中には素敵なワレモノが結構あるので、欲しくなった時のために、プチプチどうですか!
Na5ri個人的必要度:80%(皿やコップを買うなら欲しいレベル)
スマホ、デジカメの充電器
スマホやデジカメの充電器は日本のモノがそのまま使えるケースが多いので、持って行くようにしよう。
日本は電圧が100V 、ベトナムは220vだけど、最近の充電器は変圧器の機能が備わっているものがほとんどだと思うので充電できる。
念のため、自分の充電器を確認してみよう。
INPUT 100V~240V
写真のような記述があればOK。
このINPUTの次に来る対応電圧の数字の範囲が、220Vをカバーしていれば問題なし。
コンセントの穴も日本の充電器のモノが刺さるので大丈夫。
充電器類は忘れないようにしよう!
Na5ri個人的必要度数:150%(無いと発狂しそうなレベル)
ウェットティッシュ
一般的な健全旅行者の方々なら、ウェットティッシュは役に立つシーンが多いと思う。
ローカルレストランや屋台などで箸やスプーンを拭いたりもできるし、ちょっと不衛生だと感じた時に活躍すると思う。
Na5ri個人的にはあまり必要性を感じないのであるが、あったら役に立つモノの1つだと思う。
ローカルレストランはオシボリが有料なので、オシボリなんかにボラレテたまるか!!って方は是非お持ち下され。
Na5ri個人的必要度数:-10%(全くもって不要レベル)
簡易ナイフ
南国ホーチミンはフルーツパラダイス。
例えば、マンゴーを市場で買ったとしよう。
こんな時に100均とかの十徳ナイフがあれば大活躍。
ちょっとしたフルーツの皮を剥く時に、「あ~、ナイフほしいな~」って思うはず。
実際、Na5riが思ったので・・・。
だから、旅のトランクにはいつも十徳ナイフが入れっぱなし。
飛行機では手荷物NGなので、必ず機内預けにする事をお忘れなく!
Na5ri個人的必要度数:70%(やっぱ要るでしょレベル!)
まとめ
Na5ri個人的必要度:0%のモノって要るのか・・・と自分でも書いていて思ったけど、旅行者が必要そうなモノをピックアップしたので、その辺はツッコミはご勘弁を・・・。
しかもマイナスって。
この些細な情報が皆さんの旅行を豊かにする事を願いつつ・・・、それでは、忘れ物なく、良い旅を!
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