旅行中の充電器の必要性
海外旅行の際、スマホやデジカメの充電器って必要だと思う。
それは充電が無くなったスマホや携帯、カメラは悲しいタダの箱、荷物と化してしまうから。(当たり前だけど・・・)
Na5riの場合、充電器は絶対に持って行く。
カメラにしても、パシャパシャ撮りまくっていると、充電がなくなってしまう。
そして、スマホにしても、地図を見たり、LINEをやったりするとやっぱり充電は結構早くなくなる。
旅行では必須アイテムなスマホだけど、充電があってナンボのモノ。
って事で、今回はベトナム、ホーチミンを旅行するする際、日本の充電器が使えるのかどうかご紹介します。
それではイッテミヨー!
ホーチミンの電源について
ベトナムの電圧は220ボルト。
そして、日本の電圧は100ボルト。
電圧が違うので、そのままでは、充電する機械が壊れてしまう。
じゃぁ、変圧器が必要かと言うと、スマホやデジカメ、PCの電源ケーブルには変圧器機能が備わっているものが多いので、そのまま使えたりする。
日本仕様だけでは、海外で販売できないので、メーカーも国際仕様に対応しているってワケ!
PCのケーブルなら黒い箱みたいなものが付いていると思う。
スマホ等のケーブルならコンセント部分の箱みないなものを見てみよう。
INPUT 100V~240V
こんな風に記載されているはず。
INPUT:100-240v 50/60Hz
これはこの充電器の対応電圧の範囲が「100V~240V」と言うこと。
この範囲内に入っていれば利用可能。
220ボルトなので、ベトナムでも利用OK!
変圧器がない充電ケーブルだと機械がぶっ壊れるので、ちゃんと電圧が対応しているかどうか確認するのが大切!
例えば、この写真の対応電圧は、
INPUT:100-120v
ベトナムの220ボルトは対応していないのでNGと言う事になる。
日本でしか販売されないような商品だと、変圧器が必要なケースもあるので、注意しよう!
じゃぁ、コンセントの穴は?
続いて、コンセントの穴について。
ホーチミンのコンセントの穴は2つ開いている。
形は日本とちょっと違うけど、気にせずにさしてみよう。
入るはず。
穴の形状にはどうやら2種類が使われているようだが、差してみて入れば問題なく使える。
因みに、カンボジアでも穴の形状が似ていたので刺してみたら充電ができた。
まとめ
日本からスマホやデジカメの充電器はホーチミンで利用できる。
充電する前に充電器が電圧に対応しているかどうか確認しよう。
ベトナムが220Vだから、その範囲内であれば問題なく利用できる。
範囲外だったらNG!
コンセントの穴もOK。
充電器は今は旅では必需品。
ベトナムなら電圧もコンセントの穴も気にする事無く利用できるので、持って行こう!
変圧器がない充電器はご注意を!
それでは良い旅を!
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