ベトナムの牛乳は甘いのが普通
以前、サイゴンブログでもご紹介したけど、ベトナムの牛乳は甘いのが一般的。
「えっ!本当? 牛乳が甘い!? ホーチミンは砂糖入り牛乳が一般的、その見分け方とは」を参考に。
で、もちろん、甘くない牛乳も売られているけど、甘いのがスタンダードらしい。
その話を聞いた時、「牛乳が甘いなんてナンセンス」、「どんな味だよ」と思い、ホーチミンに行ったら是非とも試してみたいと心に決めていた。
そして、ついにやってきたホーチミン旅行。
牛乳を飲むために予約した飛行機!
その時がキタ!
と、言う事で、ホーチミンに行って甘い牛乳(ベトナムのノーマル牛乳)を飲んでみたので、今回はその味をレポートします。
ベトナムミルクの味とは?
それではイッテミヨー!
実際に飲んでみた
ホーチミンでもコンビニに行けば、牛乳が売っているので、ゲット!
1万3000ドン(日本円で約65円)。
うーん、決して安くなくはない。
飲んだ感想は?
夜な夜なコンビニでお買い物をしたついでに買ってみた牛乳、次の日の朝に飲んでみた。
実は、寝起きで、3時間程度しか寝てないし、飲みたい気持ちはあまりなかったんだよね・・・。
でも、ここで飲まなきゃいつ飲むよと思いつつ、何しにホーチミンに来たのだと、自身を奮い立たせて、いざ開封。
一口飲むと、「あれ、旨いじゃん!」、「普通に旨いじゃん」。
甘い牛乳イケるよ。
目覚めの一杯にちょうどいい!
あっという間に完飲!
日本の牛乳より臭みが少ない気がするけど、どうなんだろう。
甘い乳製品飲料といった感じで、普通に飲みやすいし、思っていた以上に美味しい。
もっと、変な味を想像していたけど、これはコレでアリだね!
牛乳と言うより甘い乳製品に近い感じ。
もっとネタになる味かと思ったら、余りにも普通に飲めてしまった・・・。
日本でも売れば良いのに。
でも、甘いものばっかり摂っていると太りそうだけど・・・。
まとめ
今回はホーチミンで飲んだ朝の牛乳をレポートしました。
あ、今回の記事はもちろん個人的な感想なんで悪しからず・・・。
飲むヒトによっては甘すぎ~とか思う方もいるだろうし。
日本ではほとんど飲む機会がないだろう、甘い牛乳、ホーチミンに行った際には試してみてはどうでしょうか。
意外なお味に気に入るかも!
牛乳が嫌いな人でも、飲めるかもしれない。
イヤ無理か・・・。
朝食にぜひお試しあれ~。
それでは良い旅を!
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