ホーチミンならジャスミンライスがお買得!
ベトナムに旅行に行って、お米をお土産に買って帰ろうった人がどれくらいいるのだろう・・・。
決して多くはないと思う。
いや、ほとんどいないかもしれない・・・。
以前の記事でも書いたけど、Na5riは東南アジアを旅すると、お米を買って帰ることが多い。
これまで、カンボジアやベトナム、インド、タイ等からお米を買っては、長粒米のご飯を楽しんでいる。
お米は国内に持ち込むには植物検疫が必要なので、手続き方法は以下を見てください。
個人消費のお土産なら手続きも簡単!
今回の記事では、ホーチミンからのお土産としてお米を持って帰る際の注意すべき点についてご紹介します。
実際に自分が「えっ!これどうなん!?」って思った事なので、お自分が忘れないためにも、そして、お米をお土産にしようというアナタも是非読んでみてください。
それでは、お土産お米編、これ本当?って話、スタート!
お米をお土産にする時の注意って何?
お土産にする時の注意点というか、知っておいた方が良いことが2点ある。
まず1点目、ムシがいることがある!
空港について植物検疫で目視チェックするけど、全てを検査するなんて、そりゃ、無理だよね・・・。
米を開けて、全部見るわけじゃないし・・・。
と、いう事で、市場で買ったお米だけじゃなく、普通にスーパーで売られている、パッケージングされているお米の中にも黒い小さな虫がいることがあるので、「あ、そういうこともあるのね」程度に知っておこう。
持って帰ったお米にムシが居たら、アンラッキーと思うか、取り除いて食べるかはアナタ次第。
ホーチミンで買ったお米で、ムシなんて気にしていられないような気がするけど、それは自己判断で。
だって、ホーチミンだし。
ムシくらい居るでしょ・・・。
因みに、ホーチミンで暮らす現地特派員に虫が居た事を言うと、以下のような返事が来た・・・。
あくまで、それは自己判断で!
お米にムシが居て残念な気持ちになった記事はこちらをどうぞ。
次に気をつけるべき事は、「ムシ」じゃなく、「イシ」
日本でもお米に虫が居ても工夫したり、取り除いて炊くと言うし、南国のムシってだけで、さほど気にしないヒトも、もしかしたら居るかもしれない。
が、2つ目の注意点は誰もが注意しなければならないことである!
それは、「イシ(石)」が混ざっていることがある。
ストーンね。
「ム」と「イ」の違いだが、その破壊力はエライ違い!!
謝って食べようものなら、歯医者のお世話になるかもしれない・・・。
歯ごたえどころの話では無い。
スーパーで売っているパッケージされたお米にも石が入っていることがある。
これまでもお米の売り場で何度か石の入っているお米が売られているのを見たことがある。
頻度としては、極まれって程度ではなく、たまに程度はある。
これまでにみた石ころの大きさは、大きいものでピーナッツの半分の半分くらい。
それでも十分な破壊力を持つ!
米粒よりは全然大きいネ!
だから、「あら、お米を買おうかしら」って思った場合は、イシチェック!
ムシチェックじゃなく、イシね、これ重要。
見えるところしかチェックできないけど、そして、お米を研ぐ時にも絶対チェック!
購入時、購入後のダブルチェックでストーンリスクを回避しよう!
まとめ
お米を買うのは、ベトナム・ホーチミン。
その程度じゃ、うろたえてはアキマヘン。
日本の常識=世界の常識とは限らない。
自分の身は自分で守る!
お米ごときで大きいことを言ったなぁ・・・
今回の締めの言葉という事で!
それでは良い旅を!
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