ホーチミンの専門店街
ホーチミンの骨董通りってご存知でしょうか。
えっ、骨董通り?って思ったアナタ、Na5riも一緒・・・。
よく日本でもひとつの商品カテゴリを扱う専門店街ってあるじゃないですか。
例えば、東京合羽橋なら料理道具があるとか。
で、ホーチミンにもあるわけですよ、ひとつの商品カテゴリを扱うお店群が。
それが今回紹介する骨董品商店が集まる通り。
と言うことで、骨董専門店ストリートを散策してみたので、そんな街並みをご紹介します。
骨董と言われ、Na5riがイメージするのは「掘り出し物」とか、「お宝」と言ったキーワード。
はたしてお宝はあるのか!?
それではイッテミヨー!
骨董通り
観光客で賑わうベンタイン市場前のロータリー南側に骨董通りがある。
通りの正式名称は「レコンキエウ(Lê Công Kiều)通り」。
場所はここ。
ベンタン市場から歩いても数分の距離だけど、2020年の地下鉄開通に向けた工事のためレロイ通りが寸断されているので、ちょっと遠回りになる。
ショウガナイネ・・・。
通りを歩いてみよう
全長200m程の通りに約50軒ほどの骨董品や古道具を売る店が並んでいて、仏像から陶器品、多分希少なモノからNa5riにはガラクタのようにしか見えないものまであらゆる商品がずらーっと陳列。
Na5riは骨董に詳しいわけでも、骨董品を買う気もなかったけど、美術品やアンティークなモノもたくさんあるので、無造作に置かれている商品の中にはもしかしたらお宝があるのかもしれない!
ホーチミンでお宝を期待する方がおかしいか・・・本物は無さそうだし・・・。
骨董と言えば壷もいっぱい!
まぁ、さすがに巨大な壷はお土産は持ち帰るのは難しいけど、ちょっとヒトと違ったお土産が欲しいなってヒトには面白い場所かも。
ベンタン市場にも同じような雑貨があるので、気になるヒトは価格チェックをしても良いかもね。
同じような商品なら、ベンタン市場より安いだろうし!(たぶん)
そして、レトロな雰囲気のインテリアを探しているヒトは散策するだけで楽しいかも。
ここを歩いていると、その昔、Na5riの若かりし頃、下北沢のアンティーク雑貨のお店をうろうろしたのを思い出しました。
なんだか宝物探しの気分があるじゃないですか。
あの頃って、ちょっと古いトランクとか探していたんだよな~。
そんな雰囲気が楽しめる通りであることは間違いない。
ただ、今のNa5riはアンティークな商品に関心も薄いので、何も買うことはなかっけど、もっとゆっくり見ても良かったなと思う。
まとめ
今回はホーチミンの骨董通りレコンキエウ(Lê Công Kiều)通りをご紹介しました。
ちょっとマニアックな通りだけど、掘出物のお土産を探すには面白いかも。
ベンタン市場からすぐなので、街散策ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
この通りまで来れば、ホーチミン市美術館も近いので、アート巡りの旅も良いかもね!
あと、ミリタリーグッズであふれるヤンシン市場も徒歩圏内!
ユニークなお土産探しはどうでしょうか。
それでは良い旅を!
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