ブンタウの観光名所
ブンタウの見どころを紹介するブンタウ日帰り観光シリーズの今回は5回目。
いよいよブンタウ日帰り観光シリーズもこれで最終回。
5回目までの更新オソカッタネ・・・。
これまでのブンタウ旅行については以下をどうぞ。
ブンタウ日帰り観光(1) ホーチミンから1番近いビーチリゾートへ。もちろん海水浴も!
ブンタウ日帰り観光(2) 高速船のアクセス方法、価格、時刻表は?
ブンタウ日帰り観光(3) キリスト像展望台の眺めは最高でオススメ
ブンタウ日帰り観光(4) ローカル市場はフルーツ激安! マンゴー激旨で面白い
ついに迎えたクライマックスシリーズ。
ブンタウと言えばキリスト像とビーチリゾート(海水浴)の2つが超目玉である。
今回は、クライマックスに相応しいビーチ(海水浴場)をご紹介してしめたいと思う。
それでは、ブンタウシリーズ、最後の巻、イッテミヨー。
ビーチ(海水浴場)へ
キリスト像の展望台に登るというシゴキでへとへとになった、なまった身体を休める如く、ビーチに向かった。
その前にブンタウの美味しいランチを食べてと。
海鮮チャーハンはどこで食べても美味しい万能選手だと思う。
困った時、迷った時のチャーハンは合言葉!
チャーハン、パラパラで旨かった~。
そしてヌクナムで味付けされたフライドチキン。
これはビールとの相性が最高!
シゴキの後のビールがまた旨い!
そして、海鮮料理も堪能。
ベトナムの貝料理は旨いね!
腹も満たされた事で、ブンタウのビーチ(Bãi Sau Vũng Tàu)に向かう。
もちろん、海パンなんぞ持参しているはずがない。
だって、泳ぐ予定ないし・・・。
ビーチの位置はこの辺。
ビーチはどう?雰囲気は?
雰囲気はまさに海水浴場というのがぴったり。
遠浅らしい海で現地ローカルのファミリーが楽しそうに遊んでいる。
海の家みたいな建物があるし。
浮き輪だって売ってる。
海での商売、日本もベトナムも大差ないみたい。
南国のビーチをイメージして、沖縄チックを期待して行くと、「ちょっと違うね!」ってなりそうだけど、遠浅の海で戯れている人達を見ると、本当に余暇を楽しんでいる和やかな雰囲気だった。
ここで、ビーチチェアをレンタルしてお昼寝。
気持ちいい~。
寝っ転がっていると、あのキリスト像展望台の階段シゴキとビールのダブルパンチ、更には余裕で30度を超す暑さのトリプル攻撃の睡魔に襲われる事、2分、あっという間に寝ちまった。
波の音を子守唄に、この時ばかりは寝ちゃったネ。
海を見ながらの昼寝はブンタウの1番の思い出になった。
昼寝が思い出って・・・。
その後はタクシーで港に向かい、高速船でホーチミンに戻ったのでありました。
まとめ
ありがとう、ブンタウ、楽しかったぜ、と言いたい。
1日でこれだけ盛りだくさんの観光が楽しめれば十分。
1泊すればもっと楽しめると思う。
オススメは家族連れかな~、子供とビーチで戯れつつ、美味しいシーフードを食べながらのビールが最高!
パパもママもジュニアも楽しめることマチガイナシ!
ビーチで遊ぶ際は、日本みたいに監視員が居るとは限らないので、注意が必要だと思う。
波も高そうだし。
最近、ブンタウまで車で行ける道が出来たとかで、船よりも断然便利らしい。
Na5riが往復したのは高速船だったけど、車が主流になりつつあるので、アクセスの選択肢として考えてみてネ。
自身が車で行った事がないので紹介できないのが残念だけど・・・。
ブンタウ日帰り観光、これにて完結!
ありがとうございました。
それでは、良いブンタウ観光を!
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