ホーチミンのタクシーで行き先を伝える時って?
ホーチミン旅行で街の移動に大活躍のタクシー!
ボッタクリタクシーも残念ながら大活躍しているので、安心タクシーの乗り方は以下の記事を参考に。
⇒これでボッタクリにあわない!ホーチミンのタクシー利用法と注意点
⇒ビナサンタクシーにそっくり!?観光地で酷似ビナサンに注意!
さて、そんな便利なタクシーだけど、意外と不便な面もある。
それが行き先を伝える時のこと。
これが運転手と中々うまくコミュニケーションがとれない。
って事で、今日はタクシーで行き先を伝える時のスマートな方法をお伝えしたいと思います。
それではイッテミヨー!
まぁ、通じなんですわ、ベトナム語
Na5riがホーチミンの街中でタクシーに乗ってベトナム語で行き先を伝えようとする。
これが、まー、これが通じない・・・。
ちょっとは外国人の話すベトナム語を理解しようとしてくれても良いじゃないか・・・って言いたいほど通じない。
理解しようとしないのか、はたまた、Na5riのベトナム語で発する行き先が悪すぎなのか・・・、たぶんその両方だと思うんだけど。
だって、言っているベトナム語って「チョ タンディン(Cho Tan Dinh)」(タンディン市場)とかよ。
くぅぅ・・・悔しい・・・。
じゃぁ、「タンディン・マァケッッ」って英語で発したところで、結果は同じ。
もちろん日本語なんて論の外・・・。
でもタクシーは進む・・・みたいな事を何度か経験しているNa5riとしては、なんとかしなければと旅の課題であった。
大した課題じゃないな・・・。
因みに、るるぶなどの付属の日本語のMAPを見せても、あまり良く分かってくれない事が多い。
スマホが便利
じゃぁ、どうする?ってことになるけど、やっぱりスマホが便利。
あらかじめ行きたい場所をグーグルマップ等にインプットしておこう。
そんなの当たり前でしょ、アホだろNa5riって思ったアナタ、まったくもってその通り。
少なくともNa5riよりは旅慣れているので、残念ながらこのブログから得られることは無いかも・・・。
さて、話は戻って、Na5riの場合、まずはベトナム語、そして英語、日本語の地図、この3種の武器でもダメで場合に、伝家の宝刀のグーグルマップが登場する。
その場で検索し始めると言う何とも近代のメカを全く使いこなせていない状況にタクシーの運転手も苦笑い。
Na5ナム語分かってよ・・・。
そして、無事目的地を理解してくれたときの嬉しさとは・・・、運転手もNa5riも笑みになるね。
って、最初からスマホを見せれば言いだけなのである。
その上で、「チョ タンディン」とか言えば、確実。
やっぱ、相手に伝えると言う意識が大事だね。
これで分かるだろじゃ、ダメみたい。
って事で、ホーチミン観光ではスマホでマップの活用を!
住所が基本
そして、目的地を伝える方法として住所が有効的。
ベンタン市場とかあまりにも有名なランドマークなら良いけど、例えばホテルなどは住所も一緒に伝えるようにしよう。
ホテルやショップのカードの住所を見せるとベスト。
あと、日本から初めてホーチミンに行く場合は、ホテルのWEBサイト等にある地図と住所をメモしておこう。
ホーチミンで暮らす現地特派員も言っていたけど、ホーチミンのタクシーは住所で目的地まで行くらしい。
ちょっとした旅のコツでした。
まとめ
今回はホーチミンのタクシーで行き先をスマートに伝える方法をご紹介しました。
こんな記事を書いておきながら、きっと次にホーチミンを訪れた時もベトナム語で言うんだろうな・・・。
ベトナム語の達人なら問題ないけど、全くベトナム語が分からないNa5riがベトナム語を発したところで、まず通じないんだけど・・・。
まっ、それが旅の楽しい部分でもあるんだけどね・・・。
そんな時にグーグルマップの登場ということで。
それでは良い旅を!
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