躊躇しがちなローカルレストラン
ホーチミン旅行に行くと楽しみたいのがローカルレストランや食堂、屋台といった、普段ローカルの人たちが楽しんでいるグルメ。
あ、Na5riがそうであって、ホテルやお高めなレストランを楽しみにしているヒトも多いと思う。
ま、人それぞれなんで。
で、Na5riはと言うと、ローカルの人たちに混ざって食べるご飯が大好き。
言葉が通じなくても大丈夫。
これまでアジアの国で中国やタイ、カンボジア、インドなど行ったけど、どこも言葉が通じて注文できたところは皆無に近い、いやゼロである。
とは言いつつも、慣れないうちはローカルの人たちがいっぱいのお店には入りずらいのもわかる気がする。
Na5riもそうだし・・・。
ってことで、今回はホーチミンのローカルレストラン・食堂で入店~注文~会計までの流れをバッチリご紹介します。
これを読めば、ローカル食堂も全然平気!
それではイッテミヨー!
ローカルレストランの利用方法
小さいプラスチックの椅子のローカルレストランや屋台って最初は入りにくそう。
でも、あのプラ椅子に座って食べたいってヒトも多いと思う。
では、まず入店方法から
美味しそうな気になるお店を発見!
こんなお店・・・、うーん、確かに入りづらいかも・・・。
美味しそうなお店を見つけたら、遠慮なく入ろう。
え、それだけ?って思われても・・・、それしかないのである。
空いている席に座ればOK。たぶん・・・。
入店時にスタッフに一声かける感じで(指さしでテーブルを指す感じでOK)、着席しよう。
これで入店は完了!
次に注文方法
写真つきメニューや英語のメニューがあれば、指さしで注文すればOK!
メニューがベトナム語の場合で分からなければ、隣の人が食べているものなどを指さしでゼスチャーしよう。
これで多分通じるはず。
え、隣のヒトの食べているのが食べたくない場合はどうするの?って言われたら・・・うーん、どうしよう、そんな時はガイドブックの写真やスマホで料理の写真などを見せよう。
ま、適当になんか言えば、適当になんか持ってきてくれるはずである。
バインミー屋台の場合などは具を指さしなどで頼めば適当に作ってくれる。
希望したものかどうかは別として・・・。
意図した注文と違ってもそれは愛嬌ってことで美味しくいただこう。
因みに、パクチーが苦手なヒトは「パクチー抜きの方法」の記事をご覧あれ。
最後に、会計の方法
会計方法は席に座ったままでチェックって言いつつ、お金を払う仕草で伝わるはず。
もしくは、「ティン ティエン」と言おう。
ティン ティエンとはベトナム語で会計の意味。
通じれば食事代が書かれた紙やレシートなどを持ってきてくれる。
基本的に会計は席で済ませればいい。
日本のようにレジの会計がある所は少ないと思う。
っていうか、ローカルレストランでは無いんじゃないかな。
こんな感じでローカル食堂が楽しむことができるので、要は入って座ればOKってことで、美味しいベトナム料理を楽しもう!
まとめ
今回はホーチミンでローカルレストラン、食堂の注文~会計など、利用方法をご紹介しました。
どう?これで大丈夫でしょ!
要は堂々と入って、指さしで注文して、会計の時に「ティン ティエン」って言えばOK。
お店のヒトも外国人が入ってきたと思って、笑顔で迎えてくれるはず。
ポイントは遠慮せずに着席することかな。
美味しい料理を楽しむために遠慮は不要だね。
あ、因みに、ホーチミンで美味しいお店を探すコツは2つあって、詳しくは「失敗しないお店選び! ホーチミンで旨いローカルレストランを見分ける方法」の記事を参考に!
それでは良い旅を!
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