レストラン選びってどうする?
まだ訪れた事がない場所へ海外旅行に行く時、ガイドブックやネットの情報から美味しそうなお店を予めピックアップしてから行くことも多いと思う。
やっぱり、旅では美味しいモノを食べたいもんね。
なるべくハズレないように、1日目のランチはココで、夜はココ、2日目は・・・って感じではないでしょうか。
Na5riも初めての地ならそうする事が多い。
しかも、いつもスケジュールがカツカツの旅行だから・・・、余計ハズレは許されない!
ホーチミンでは現地で暮らす現地特派員とご飯を食べる事が多いので、ほとんどハズレのお店に行ったことがない。
自分ひとりで行って、ハズレだったって店はあるけど・・・。
色々な飲食店に行ってみて、旨い店には法則があるので、今回の記事で紹介したいと思う。
それでは、旨いレストラン選びのコツ、イッテミヨー。
レストラン選びのコツ
最近、海外旅行をする時、予め美味しそうなお店を探すのが面倒になってきて、店選びをせずに、現地で旨い店を探す事が多くなってきた。
しかし、勘に頼ってもあまりハズレが無くなってきたように感じる。
なぜか?
それは、旨い店を探す時のコツというか、法則がある事に気づいたのである!
ホーチミンの場合、旨い店探しのコツは2つある!
まず、1つめが、ローカルの人たちで賑わっている事!
これ、かなりの確率で旨い!
ここのチェータイスイーツも旨いし!
写真のPho Leはいつもほど良く混んでいる。
美味しい証拠!
そもそも、不味い店にヒトが集まるわけがないので、そりゃそうだろうと言うコトだけど、コレ大事。
2つめが、料理のいい香りがする事!
ホーチミンの場合、フルオープンな店が多く、店内から良いニオイが漂ってくる事もしばしば。
(もちろん、扉があるお店はニオワナイけど・・・)
この2つの法則にあてはめれば、少なくとも、不味い店であることはほぼ無い。
あ、でも、たまに例外もあるよ。
例えば、ベンタン市場から程近いフォーガーが絶品の店「ティエム アン カットゥーン」は、空いている事もあるけど、マジ旨いし・・・。
でも、ローカルレストランって入りづらい・・・
ローカルの人で一杯のお店って、どうも入りづらい・・・。
確かに最初はそうだと思う。
これは混み過ぎダロ・・・さすがにちょっとローカルすぎる・・・。
でも、堂々と入って、適当なテーブルに座ればOK。
ちょっと外国人客が珍しいお店だと、他のお客さんから、ちら見されたりするけど、一切気にする必要なし!
英語のメニューが無くても、大丈夫。
どうやって注文するかというと、隣のヒトが食べているモノと同じのを頼めばOK。
だいたい何とかなる!
基本は指差し!
Na5riもソレでなんとかなっている。
最初の入口で一歩踏み出せば、これぞ、ローカルフードと言う旨い料理が待っている。
だいたい、お店のヒトも外人だと気にかけてくれるし、無視されることは無いだろう。
少なくともNa5riはあまり経験ない。
店員を呼ぶときは「エクスキューズミー」で大丈夫!
食べ終われば、テーブルで会計を済ませよう。
その時もエクスキューズミーで大丈夫!
なぜか、ホーチミンのローカルレストランは無駄に店員が多いから、だいたい近くに誰かしら居る事が多い。
自分の勘と五感で美味しい店を見つけてはみてはいかがでしょうか。
それも旅の楽しみってことで。
それでは良い旅を!
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