ホーチミンの街中の交通機関とは?
今日は旅行で気になるホーチミンの街中の移動の話を。
ホーチミンの街中の交通について、思いつくままに挙げてみると、バス、タクシー、電車、バイクタクシー、シクロ・・・かな。
たぶんこんな感じだと思う。
この5種類から、観光客にとって、実用的な乗り物が何かを考えてみたいと思います。
さてさて、どの交通が便利なのか、それではイッテミヨー。
今回は前置き短いね・・・。
観光の実用度を考えてみよう
先ほどピックアップした5種類(バス、タクシー、電車、バイクタクシー、シクロ)のうち、実用的なものを考えてみると、まず、シクロと電車が消える。
実用的と言う部分から考えると、シクロは観光用で浅草の人力車のようなもの。
それ自体が観光だし。
アレであちこち観光は不可能!
そもそもNa5riがシクロに乗ったことが無いのでワカラナイ・・・。
乗ったこと無いんかい・・・。
日本の旅行ガイドブックには、シクロ=トラブルみたいな事が書かれているけど・・・実際の所どうなの!?。
誰か乗った人、教えてください。
で、次に電車。
これは現在、長距離電車しかない。
ハノイとホーチミンの南北を横断する路線で、ホーチミン観光ではまず使うことが無い。
と言うわけで、電車とシクロが真っ先に消える。
次にバス。
ローカルバスを乗りこなすのは困難な事は優に想像がつく。
だって、バス停も分からなければ、初めて行く場所で降りる場所もわからない・・・。
アナウンスはベトナム語オンリーだと思うし、降りる場所も風景もわからないバスは乗りようが無いと思う。
と、いう事で、ベテランツーリスト向けには良いかもだけど、バスも選択肢から消える。
ハイキエタ!
そう言えば、Na5riはバスに乗った記憶が・・・無い・・・、多分乗ったことないと思う。
最終的にはバイクタクシーか乗用車のタクシーの2択と言うことになる。
因みにタイやカンボジアで走っているトゥクトゥクは、ベトナムでは走っていない。
この2択のバイクタクシーかタクシー、どちらが良いかと言うと、Na5riはタクシーをオススメする。
ご存知のとおり、ホーチミンの交通事情はバイクで溢れかえっている。
そんな中を突っ切るバイクタクシーは正直スリリング!
バイクに乗りなれている人で、一人旅なら良いかもしれないけど・・・。
乗車前にちゃんと交渉して価格を決めてから乗るようにしよう。
そんなリスクと面倒さを考えたら、短期旅行者ならタクシーって言う選択肢になる。
タクシーも日本のように高くないのでオススメ!
涼しいし。
タクシーについてもう少し掘り下げてみよう。
効率的に街を回るならタクシー!
ホーチミン観光を効率的に行うならタクシーで決まり!
まず、値段が安い
タクシー会社により初乗り運賃が違うけど、ホーチミンの安心安全タクシーブランドの定番のビナサンの7人乗りの場合、初乗りで12000ドンである。
日本円で約60円。
これが4人乗りならもう少し安い。
こんな価格なら、ちょっとした距離でも気軽に利用できるでしょ!
日中は暑い、暑すぎるホーチミンの街をせこせこ歩くよりもタクシーを使って、効果的に観光した方が賢い!
乗り方は?
乗り方は日本のタクシーと同じ。
手を挙げて止めればOK!
日本では上斜め45度位に手を挙げると思うけど、ホーチミンでは水平な感じで。
要はドライバーが気づけば良いので!
あと、街中のタクシースタッフも利用しよう。
タカシマヤやビンコムセンターと言ったデパートのタクシー乗り場や街中にはタクシースタッフが居る。
写真のようにビナサンなら緑の服を着たスタッフが居るので、その人にタクシーって言えばOK!
街中にはわんさかタクシーがいるので、スコールが降らない限りすぐにつかまるはず。
ボッタクリにあわない?
残念な事に、ホーチミンではボッタクリタクシーも存在する。
でも大丈夫!ボッタクリにあわない為にはどうすれば良いかと言うと、安心・安全なタクシー会社を選んで乗車するようにしよう。
ホーチミンで安心・安全なタクシーブランドは「ビナサン」と「マイリン」。
ビナサンがコレ。
ホーチミンでは定番のタクシー会社!
マイリンがコレ。
緑の車体がカッコイイゼ!
この2社を選べば大丈夫な確率が非常に高い!
少なくとも、この2社のタクシーでNa5riはボッタクリにあったことが無い。
合言葉はビナサン & マイリン!
これを覚えておこう。
タクシーでボッタクリにあわないためにの記事は以下をどうぞ。
これを読めばタクシーの利用法が完全に把握できます!
まとめ
ホーチミン旅行で街中の観光はタクシーが便利!
安い、快適、早いとあって、これを有効的に使わなきゃ損!
ボッタクリ被害にあわないようにして、タクシーを利用しよう。
2020年には地下鉄が開通するので、街の雰囲気が変わらないうちにホーチミンへ行ってみよう!
今がチャンスかも!
それでは良い旅を!
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