プノンペンのセントラルマーケットへ
昨日のブログで、プノンペンのセントラルマーケットを紹介したのに続き、今日は、セントラルマーケットでゲットした格安完熟マンゴーネタをご紹介。
セントラルマーケットについての紹介記事はこちらを。
セントラルマーケットは、感覚的にはホーチミンのベンタン市場に近い存在だと思う。
観光客にもフレンドリーでセールスしてくる雰囲気は良く似ている。
ちょっと観光要素もアリアリな市場。
もちろん、ベンタン市場の方が積極的だけど・・・。
東南アジアの市場に行けば、南国フルーツが山盛りで売られているのを良く目にする。
大体、キロ売りなので、旅行者はちょっと買いにくい。
でも、1個欲しいと言えば割高だろうけど、売ってくれる。
今回買ったのはマンゴー。
セントラルマーケットをフラフラしている時に、宿に戻って、夜にマンゴーでも食べたいなと思ったので買ってみた。
因みにバナナも買いたかったけど、サスガに1本って言い辛くて・・・。
マンゴーだけにした。
市場でマンゴーを1個ゲット!
買ったマンゴーがコレ。
ちょっと小ぶり。
「1個ください」と言った所、おばちゃんから2000リエルと言う返答が。
日本円で約50円。
ボッテンナーと内心思いつつ、隣にあったサイズが大きいマンゴはいくら?と聞くと、3000リエルとのこと。
と、言う事で、小さい2000リエルのマンゴーを山の中から取った。
取るからには、美味しそうなのを選んでいると、最初にとったのが「オイシーヨ、オススメ」とおばちゃんが言うので、2000リエルを渡してミニマンゴーを1個もらった。
50円で買ったマンゴーは宿で夜に食べてみた。
やっぱり、東南アジアの旅では10徳ナイフが役に立つネ!
マンゴーの味は?
その夜にマンゴーを食べてみると、ジャーん!
室内の写真じゃちょっと分かり難い・・・
実は黄色で熟していて旨い!
甘い、トロトロ。
サイズは小さいけど、十分マンゴーの味。
やっぱ旨いね、東南アジアで売られているマンゴーは!
日本のも旨いけど・・・。
バンコク、ホーチミン、プノンペン、どこのを食べても旨い。
東南アジアに来たら、もっとフルーツを楽しみたいと思うけど、お腹の計画性が悪いのか、空腹の余裕がフルーツまで回らないのを反省しつつ、旨いマンゴーを一瞬で食い尽くした。
ホーチミンもそうだけど、市場で果物を1個だと、ちょっと買いにくい雰囲気がある。
でも、少し程度の割高覚悟で、1個から売ってと言えば、だいたい売ってくれる。
日本では考えられない価格で、格安の完熟南国フルーツが思いっきり楽しめる!
プノンペンのセントラルマーケットでゲットしたマンゴー、その味は忘れられない味となった。
ちょっと高かったけど・・・。
プノンペンに限らず、ホーチミン、バンコクで格安フルーツを味わっては如何でしょうか。
本当にオススメ!
それも東南アジアの旅の楽しみのひとつだと思う。
それでは良い旅を!
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