カンボジア旅行で通貨は米ドルが基本
カンボジアには世界中から観光客が集まるアンコールワットがある。
アンコールワットのあるシェムリアップも首都プノンペンも、両方とも訪れたことがあるけど、通貨の利用に関しては、どちらも同じような感じだったので、今回の記事では2017年に訪れたプノンペンについて書こうと思う。
カンボジア旅行の参考にしてください。
凄い田舎の街は分かりませんが・・・。
プノンペンで両替、買い物やご飯を食べた時、トゥクトゥクに乗る時の支払い方法について、どのように対応したかをご紹介!
それではカンボジア旅行のマネー編、イッテミヨー
実際の旅行でどうする?どうした?
プノンペンを訪れた時、空港に深夜に着いた。
中華系の飛行機が定刻のように遅れるが、1時間の遅延だったので、今回は優秀と思いながら、プノンペンの空港に着いたのが24時頃。
その時にカンボジアの通貨であるリエルの所持金は、日本円で200円程度。
前回、シェムリアップを訪れた時の余りを持ってきたけど、持ってきても無くてもいい程度の所持金しか持っていなかった。
その他のお金は、少々のベトナムドン、ちょっとのUSドル、1万円程度の日本円と役に立たないであろう中国元。
結論から言うと、リエルが1リエルも必要がなく旅行が出来る。
そもそも、日本国内ではカンボジア・リエルへの両替は出来ない。
空港に着いて、スマホのシムを購入するのもUSドルでOK。
空港から宿までトゥクトゥクやタクシーを利用する場合もUSドルでOK。
街中のレストラン、市場、屋台、コンビニ、スーパー、あと博物館の入場料、ジューススタンド、何から何までUSドルでOK!!!
残念ながら、1ドル以下のお釣りはリエルで戻ってくる。
残念なのか・・・
1USドルが約4000リエルで計算される。
なぜ、約4000リエルかと言うと、上の写真の通り、両替所でも約4000リエルだし、コンビニやスーパーでは4100リエルが1USドルで計算されていたり、ローカルレストランでは4000リエルで計算されていたりして、それぞれ異なるみたい。
ヨクワカラン・・・。
よって、数日滞在の観光客なら1USドルが4000リエルで考えておけば事足りる。
街中の両替は?
街中の両替屋に行けば日本円をUSドルに両替してくれる。
もう、リエルの意味がどこにあるのかよく分からない状態だけど・・・。
1ドル以下のお釣りにリエルが戻ってくるので、リエルも結構貯まってくるのが現状。
結構リエルが貯まるのよね・・・。
Na5riはリエルのレートの計算が面倒になるので、支払いはドル専門となり、お釣りの受取はリエル専門となるため、リエルが増える一方、その分、貴重なドルが減る一方だけど・・・。
ポケットイッパイニナルネ・・・。
結論
プノンペンに旅行に行く時は日本円とUSドルがあればOK。
支払いはUSドルが使える。
これまで、プノンペンの街中やシェムリアップで使えなかった所がない。
両替屋は日本円で両替出来るので問題なし。
セントラルマーケットの近くの適当な両替屋に入って日本円を出して両替したけど、全く問題なかった。
カンボジアに行くなら米ドルで問題なし!
これでカンボジア旅行も大丈夫。
それでは良い旅を!
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