プノンペン空港から街中までのトゥクトゥク移動は南国の風が気持ちよかった

プノンペンのトゥクトゥクドライバー お隣の国カンボジア
お隣の国カンボジア
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プノンペンのトゥクトゥクドライバー

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プノンペン空港から街中までの移動方法

以前、プノンペンの空港に夜遅くに到着して街中までの移動方法ご紹介しましたが、今回は日中の移動について、ご紹介します。
基本、昼も夜も同じなんだけど・・・、まぁ、そう言わず・・・。
日中の場合、チケットブースがオープンしているので、それを利用するのもありだなと思って。

深夜に移動したお話はこちらをどうぞ。

さて、プノンペンの空港から街中までの移動の主流はタクシーかトゥクトゥクになる。
それ以外の方法はホテルの送迎か徒歩、バイクタクシーかな・・・。
プノンペンの空港に地下鉄や電車は無い。

空港の出口を出れば、タクシー乗り場及びトゥクトゥク乗り場はすぐに分かるので場所は割愛する。
偉そうに割愛とか言っているけど、本当に説明をするほどでもないので・・・。
プノンペン空港のトゥクトゥク

朝の日差しを浴びながら、プノンペンの街を走るトゥクトゥクは気持ち良いもの。

それではイッテミヨー!

チケットブースを使わずに利用

深夜と違い、日中だったらタクシーやトゥクトゥクのチケットブースがオープンしているので、利用しても良いと思う。
トラブルを避ける意味でも確実だしね。

Na5riの場合、そんなチケットブースがオープンしていることなど、すっかり忘れており、そのままトゥクトゥクの乗り場へ直行。
ドライバーのおっちゃんと直接交渉!

結局深夜と一緒じゃん・・・とか言わないで・・・。

トゥクトゥクの乗り場に向かって歩いていると、ドライバーから確実にセールストークを受けるので適当に乗ればOKと思う。
一応、この運ちゃんで大丈夫そうかは自己責任で確認。

トゥクトゥク乗り場は空港出口から少し離れていて、出口を出て左側に進むこと数十メートルの所に数台のトゥクトゥクが停まっている。

セールスをしてきた運転手と9ドルで交渉成立!
チケットブースなら10ドルみたいだから、自分で交渉した方がオトクだった
結果オーライだった。

さて、乗車

プノンペンのトゥクトゥク
俺についてきな!」とドライバー。
ヘルメットを被る姿が妙にカッコイイ。
プノンペンのトゥクトゥクドライバー

いいかい、ボウズ!

しっかり捕まっておけよ!

飛ばすぜ!

プノンペンのトゥクトゥクドライバー
頼もしいドライバーだよ!
※コミュニケーションは大して取れていません。
Na5riの想像です・・・。

プノンペンの物価からすると空港から市中の料金が9ドルと言う価格は、ドル箱路線なんじゃないかと思う。
正直高いと思う。
こういうのってボッタクリって言うのかな・・・でも観光客は利用するしかない。
どうでも良いけど、ホーチミンのタンソンニャットからドンコイ通りにタクシーで行くよりも高いんじゃないか・・・。
そんなせこいことを思いつつ、トゥクトゥクにゆられて街へ
プノンペンのトゥクトゥク
夜中のトゥクトゥク移動と違って安心感があるネ。
景色も良いし、風が本当に気持ちよい。

あー、プノンペンに来て良かったと思える瞬間。
プノンペンの街中

ホーチミンほどじゃないけど日中はバイクも多い。
プノンペンに来て気づいたことの1つに、クラクションの音が圧倒的に少ない。
バイクは結構走っていて、交通事情もごちゃごちゃした感じは否めないにも関わらず、ホーチミンでは2秒に1度は聞こえてくるクラクションのノイズだけど、プノンペンではそうでもない。
もちろん、全くクラクションが鳴っていないわけじゃなく、頻度の話ね。

単純にバイクの量の差もあると思うけど、プノンペンの方が静か!
ホーチミンで暮らす現地特派員に、「プノンペンはホーチミンよりクラクションが少ないよ」って言ったら、「ラオスもクラクションが少ないらしいよ」となぜか、ラオスの話で切り返された・・・。

ラオスか・・・いい響きだ。

ちょっと今日のブログ、脱線が多いな・・・。
スミマセン・・・。

まとめ

まとめで、トゥクトゥクの話にもどって。

空港から街中に移動するならトゥクトゥクもオススメ。
9ドル(2017年5月時点)で交渉が成立する。
もっと交渉上手な方は、安くなるんじゃないかな。
でも、ただ安くすれば良いってもんじゃないと思うし、その辺は個人のご判断で。

トゥクトゥクに乗って、街を走ると、本当に気持ちいい。
南国の風をダイレクトに感じてみてはいかがでしょうか。

プノンペンの街中では流しのタクシーが捕まらないし・・・。

それでは良い旅を!

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