東南アジアの市場
今回はベトナムのお隣、カンボジア・プノンペンのネタをお届け!
プノンペンの中心部にも色々な市場がある。
屋内にあるタイプ、屋外(青空市場)のタイプとちょっと歩けば結構な数の市場を見る事が出来る。
Na5riが東南アジアをフラフラする最大の理由は市場を散策することで、これまでも色々な市場を歩いて来た。
「市場フラフラマニア」と言っても過言ではないほど、市場が好きである。
アジアの熱気を感じられる気がして、目的もなくウロウロして写真を撮りまくっている。
今までいくつの市場を巡っただろう・・・。
今回はプノンペンのオルセーマーケットをご紹介。
結論から言うと、この市場は素敵!!
見ているだけで楽しかった。
ワクワクした!
そんな、市場フリークNa5riがお気に入りの市場のひとつになったオルセーマーケットの情報、それではイッテミヨー!
アジアの熱気がムンムンのオルセーマーケット
オルセーマーケットはプノンペンの中心部にある巨大な市場。
この市場の前からベトナム行きやアンコールワットのあるシェムリアップ等に向かうバスが出ているので、バスの停留所付近には外国人を見かけるが、市場の中や周りには、ほとんど外国人の姿はみかけることはない。
因みに、このバスを使ってホーチミンに行った様子は以下をご参考に。
オルセーマーケットの場所はココ。
バックパッカーに有名なキャピタルホテル・キャピタルツーリストのすぐ目の前。
市場は2階もあり、アジアを感じさせるゴチャゴチャ感、暑さと熱気が漂っている。
同じような店が密集しており、こんなにライバル店舗がかたまっていて、商売になるのかよ!と大きなお世話を焼きながら眺めていた。
熱気もあれば、プノンペンの蒸し蒸し暑さもあり、汗ダクで歩きまわっていた。
写真で市場の雰囲気を紹介して行こう!
乾物コーナー
乾物のニオイが市場の雰囲気をかもし出してくれる。
市場と言えば、ちょっとニオイのキツイコーナーもあったりするけど、それも市場の醍醐味だと思って!
雑貨やお菓子
中華系のようなデザインも数多くあった。
中国の人達の生活も根付いているのかも。
野菜に果物
市場と言えば、野菜。
緑色が豊かな野菜は市場の景色が良く似合う。
南国フルーツももちろんイッパイ
お魚
市場内は、氷もあっと言う間に解けそうな暑さだけど・・・。
お肉に卵
二階に上がってみよう
1階には食料品が中心だったけど、2階は洋服や雑貨、カバン、靴などの非食品系の商品が山のように詰まれて販売されている。
もう、迷路、迷宮探索のような雰囲気。
何がどこにあるのか把握しているのがすごい。
この雰囲気をウロウロするのが楽しいーーー!
洋服コーナー
カバンコーナー
本屋まである
さらに、美容院までも!
女性専用みたいだけど、市場の中を区切って、美容院みたいなコーナーもあった。
セントラルマーケットにも同様の美容院コーナーがあったので、プノンペンの市場では普通なのかもしれない。
あまり他では見た事がない・・・。
溢れるバイク
ここは駐車場が割りとキレイに整備されている。
しかも2階に駐車場ある造りは、あまり見たことがない。
ショッピングモールみたいだな。
外に出て、市場の周囲にもお店がいっぱい。
お花屋
ブタの丸焼きコーナー
いいニオイがするし、これは旨そうだった・・・。
この市場に来れば、無いモノが無いんじゃないかと思えてしまう品揃え。
陳列と雰囲気が違うだけであって、これはもう大型ショッピングモールとなんら変わらない。
見ているだけで楽しくなるでしょ???
もうね、タマンナイッスヨ!
プノンペンに行きたくなるわー!
ローカル色が強い市場
オルセーマーケットでは、日本人のNa5riがウロウロしても、あんまりセールスを受けることがない。
逆に観光客のNa5riも買うモノもあまりないのだけど・・・。
プノンペンで有名なセントラル・マーケットでは、結構な頻度で「お声カケ攻勢」を受けるが、ここはほとんどない。
声かけられたのかな・・・あんまり記憶にないな。
観光客は商売としてあまり相手にしていないってこと。
ローカル市場だからこそ、ショッピングをする人の邪魔にならないように配慮しつつ、細い道を突き進んでいく。
東南アジアの人々の生活を垣間見える市場散策、プノンペンに行ったら、外せない市場の1つだと思う「オルセーマーケット」、夜にはナイトマーケットも開催されているので、昼も夜も楽しめちゃう!
かなりオススメの市場です!
市場迷宮探索いかがでしょうか!?
それではこの辺で。
良い旅を!
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