ベトナムコーヒー味比べ13品目
ベトナムコーヒーをたくさん買って帰って、どのコーヒーが旨いかを決める、コーヒー味比べシリーズ。
今回は13品目。
(参考記事)
→20種以上のベトナムコーヒーを味比べ!コーヒーお土産のNO1を探せ
昨年購入したベトナムコーヒーの賞味期限がギリギリになってきた・・・。
と、いう事で最近新しいコーヒーをバンバン開けて、保管のための冷凍庫がパンパンになり、ファミリーからちょっとブーイング気味・・・。
確かに暑い時期に、冷凍庫にコーヒーがあると腹が立つのだろう・・・。
しかも今回新たに開封したコーヒーは500g入りとビッグ!
さらにブーイングも倍増と言うわけで・・・。
やっぱ、味比べならコーヒーは200g入り位がちょうどいいネ。
さて、そんな些細なコトは気にせずに、今回のコーヒーをご紹介。
今回はベトナムを代表する、チュングエンの商品。
日本の車=トヨタの図式が、ベトナムコーヒー=チュングエンと言うえる程メジャーなメーカー。
それでは、今回の味比べ、スタート!
今回はチュングエン(TrungNguyen)のCHIN PHUC THANH CONG
今回はチュングエンのCHIN PHUC THANH CONGと言うコーヒーを飲んでみた。
ホーチミンに行くとチュングエンのカフェがいっぱいある。
そして、コーヒー売り場に行くとチュングエンの商品がいっぱいある。
これまでもチュングエンの商品を紹介した事があるけど、それなりに美味しいコーヒーだった。
まずパッケージを見てみよう
チュングエンのコーヒーはなぜか乗り物系が多い。
CHE PHIN5はスポーツカーだったし、バイクもあればヘリコプターもあったりと、コーヒーらしからぬデザインである。
何か理由があるのだろうけど・・・。
今回はヨット!
ヨットは贅沢そうだけど、パッケージの袋はチープ。
完全にご自宅用のコーヒーって感じ。
作り方もサイドに記載されており、20gのコーヒーに65mlのお湯を入れて完成。
このままだとかなり濃いコーヒーができるので、いつも通り、少なめのコーヒーで作成。
この辺はお好みで。
濃いのがベトナム風だし。
ベトナムコーヒーの入れ方はこちらを参考に!
味は?飲んで見ると
苦味が強い。
雑味もザツザツな感じ。
今回のコーヒーはコスト的には安めのコーヒー。
49700ドン。
500グラムも入って、日本円で約300円。
結論から言うと、コストが安い分、コストに見合った味だった。
コスパは良いけど・・・。
アイスとホットで飲んだけど、ホットだと更に苦味が強く感じた。
個人的には美味しい苦味じゃないな・・・。
アイスの方が美味しく飲めると思う。
ほんとかすかにだけど、若干、ナッツ系の風味がして、クセを感じる。
甘くして飲む方が旨いかもしれない。
ベトナムらしいコーヒーと言えばそうかもしれないけど、より美味しく飲む工夫が良いかもね。
さ、どんどん飲んでイコー、まだ9種類もあるし・・・。
まとめ
品名:TRUNG NGUYEN CHIN PHUC THANH CONG
香り:★★
キレ:★★
コク:★☆
苦味:★★★★
甘さ:★☆
※★は5段階評価
★は1で、☆は0.5として勝手に評価。
例えば、★★☆なら2.5と言う意味。
【ご注意】
※ベトナムコーヒー味比べはNa5riの嗜好を元に完全独自の偏見120%、勝手気ままに書いている、大してコーヒーの味もウンチクも分からないモノが採点しているもで、コーヒーの旨い、不味いを判断するものではありませんがお土産などの参考に大いに活用してください。あと、何回か飲んでいるうちに、★のチェックが変わるかもしれません。(勝手にしろって感じだろうけど・・・)
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