ホーチミンから面白いネタが
ホーチミンで暮らす現地特派員からLINEが来て、「今、炭火焼レストランに居るんだけど、面白いモンがある」と。
Na5riも行った事あるお店だから、「あ、あの店ね」って感じで返信していたら、なんと驚きのモノがいるじゃないですか!
って、事で、今回はホーチミンの不思議な珍味食材について書いてみたいと思います。
これは驚いたぜ!
早速、イッテミヨー!
BBQ炭火焼レストラン
ホーチミンには肉や魚、野菜などの具を並べ、好きなモノを注文して、炭火で焼いてくれるBBQレストランがあって、これが美味しくて本当にオススメなんだけど、今回はお店の話じゃなく、具のネタね。
こんな感じで店の軒先に具が並べられている。
肉、野菜、魚、貝、おいしそうな具がいっぱい!
蛙なんかもあったりして。
Na5riも大好きな炭火焼レストラン、好きな具を指差しすれば良いだけなので、ベトナム語が話せなくても全然OK。
で、そんな中、強烈なインパクトを放つ具材が!
えええええ、
カブトガニー!??
まじっすか。
裏面もちゃんとカブトガニ。
これ、どこ食べるの?
裏面って・・・。
見た目が凄いネ、兜ダヨ!
このお店、Na5riも行った事があるんだけど、その時には、こんなモノは無かった。
カエルより全然インパクトがある!
うぉー、こりゃ、味わいたい。
気になるでしょ、味!
どうやら食べる気が全く無い現地特派員を催促、プッシュ、押しまくったした所、音信不通に・・・。
「・・・」
そして、1時間後にまたLINEが来た・・・。
一言、「来た」と。
え、注文したの???
よく食べたね・・・。
食べた感想は?
焼き上がって出てきたのがコレ!
おーーー。
でも、生の状態とあまり変わり映えしない、いや、黒くなっているか。
コレ焼けているのかな・・・。
甲羅の湾曲部分は火が通りにくそう・・・。
そして、ひっくり返すと焼けているような色をしている。
食べれるのは内部のミソの部分だけ。
足や殻は食べれない。
そりゃ、カニだもんね・・・。
中には卵がいっぱい。
いやーーーー、どーなんコレ?旨いの?
気になる味は、アッサリカニミソらしい・・・。
あっさりかい。
うーん、コッテリミソをイメージしていたけど、意外とあっさりしているらしい。
食べていないNa5riが言うのも何だけど、多分、普通の蟹の方が旨そうだな・・・。
気になるプライスは!?
気になる価格は、1匹60000ドン(日本円で約300円)。
イメージ的には安い感じがするけど、他のお店がどれ位の価格か知らないので、これが高いのか安いのかが分からない・・・。
でも、このお店はローカルプライスの明瞭会計なので、安いのだと思う。
1匹300円ならちょっと食べてみようかなって感じもする。
Na5riも次回BBQレストランにヤツが居たら、食べてみようかな・・・。
でも、これだけでお腹一杯になりそうだから、どうせ食べるなら美味しい貝を選びそうだな・・・。
まとめ
今回は、ホーチミンの面白食材のカブトガニをご紹介しました。
現地特派員が言うには、BBQレストランじゃなくても、水槽系の魚介レストランでもカブトガニは食材で目にするとの事。
「たまに泳いでいるよ」って・・・。
泳いでんだ、アレが・・・。
ホーチミンでは珍しくないらしい・・・。
気になった方は、是非カブトガニのカニミソ&卵をトライしてみてください。
それでは良い旅を!
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