簡単旨いベトナム料理レシピ!ブンティットヌォンBun Thit Nuong

ブンティットヌォンの作り方 ホーチミングルメ
ホーチミングルメ簡単ベト飯作り
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ブンティットヌォンの作り方

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ブンティットヌォン(Bun Thit Nuong)とは

ホーチミンのレストランや屋台でもよく食べられるブンティットヌォン(Bun Thit Nuong)
ブンティットヌォンの屋台

Bun Thit Nuongを直訳すると以下のような感じ。

・Bun=米粉から作られた麺

・Thit=肉

・Nuong=焼く

まさに焼肉麺であるが、これが超簡単なのに、すごく美味しく作ることができる
Na5ri流ベト飯は、簡単じゃないと自分が作れないし、作る気が起きないので、手軽な料理だけをご紹介!

しかも美味しい!
今回はそんなブンティットヌォンの作り方をご紹介します。

それではブンティットヌォンの作り方、イッテミヨー!

超簡単なのに美味しいベト飯!

それではさっそく作り方をご紹介!

あ、最初に言っておくと、料理レシピサイトじゃないので適当です・・・。
でも、適当に作っても美味しく出来るので問題なし!

材料

・ブン(食べる人数分)
ブンが無ければビーフンで代用。
ビーフンでも十分旨い!

・野菜
シソは絶対に入れる。
後はレタスやきゅうりなど適当な量で。

・肉
豚肉を適当量。
1人100グラムとか、その辺はお好みで。
Na5riは多めだけど。

・ヌクチャム(ヌクナムの調味料)
これはホーチミンに行ったらスーパーで入手しよう!

スミマセン・・・アバウトで・・・。

作り方

(1)ブン(もしくはビーフン)を茹でる
麺を準備する。

(2)肉を焼く
炭火で焼いた方が断然美味しいけど、グリルなどでも十分。
ただ、豚肉を焼くだけで良いけど、少し手間を加えると更に美味しさが倍増する。
そのポイントをご紹介します。

まず、豚肉は100グラムあたり、大さじ半分位のヌクナムでつけて置いておこう。
ブンティットヌォンの具の豚肉

更に炭火で焼けばパーフェクト!
炭火で焼くお肉
文句無しの旨さだけど、面倒だと思うので、グリルで。

(3)ブン(もしくはビーフン)と具をセット
茹でた麺と野菜、肉等の具を丼に入れる。

(4)ヌクチャム(調味料)を上からかける
ヌクチャムとはヌクナムをベースにした調味料で、ベトナム料理には必須のアイテム。
ホーチミンのスーパーに行けば売っているので、お土産にゲットしよう。
ブンティットヌォンの調味料

以上。

以上って・・・これだけ・・・。

豚肉の部分でちょっとウンチクを言ったけど、肉は適当に焼けばOK!

要は麺を茹でて、切った野菜と焼いたお肉を乗せて、タレをかけるだけ!

ワォ!手軽!
もう、誰が作っても失敗しない。

もちろんNa5riですら失敗しないような料理である。

が、侮ること無かれ!
これが旨いのなんのって
しっかりベトナミーな料理なのである。

完成がこれ。
ブンティットヌォンの作り方

オプションで、最後にピーナツのみじん切りをまぶしても美味しい。

料理のポイントは、シソを必ず入れること。
あとはヌクチャムを入手すること!

この2つを守れば絶対に上手く、そして旨くいくはず!

ぜひ、お試しを

まとめ

今回は簡単ベト飯のブンティットヌォン(Bun Thit Nuong)の作り方をご紹介しました。

いやー、レシピと言える程じゃない手軽さが良いでしょ!
こういう料理ばかりを集めてみたいなと目論見中である。

Na5riは今回の料理では豚肉と豚つくねを両方入れたけど、豚焼肉だけでも十分なお味。
もちろん、豚つくねは最高に旨いので、オススメだけど。
そして、炭火で焼くと最高、やめられないね、この味は。

あと、完成の写真にもある通り、人参のなますを入れると美味しい。
面倒なら省略してOK!

簡単なので、ぜひ、お試しを。

あー、本場のが食べたくなった。

日本で再現するなら手軽なヌクチャムのお土産もお忘れなく!

それでは良い旅を!

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