ホーチミンの屋台
ホーチミンの路上には様々なお店がある。
それが楽しい。
フォー
バインミー
フルーツ
コーヒー等など。
横浜の中華街の屋台があちこちにあるイメージかもしれない。
だから、何を食べようか悩んでしまう。
Na5riは毎回、フルーツを食べると意気込んで行くものの、大して食べれていない。
次こそは食べたい!
で、今回はココナッツジュースをご紹介します。
ココナッツジュースとは?
そんな屋台天国ホーチミンで今回取り上げてみたのは、ココナッツジュース。
ココナッツジュースと言えば、あまーいイメージがあるかもしれない。
が、まったく、そんなことは無く、どちらかというと、ちょっとだけ甘い水で、スッキリした飲み心地。
これはこれで美味しいと思う。
暑いホーチミン、スッキリ飲める天然100%の自然の恵みはカラダに染み渡る感じがする。
何で、椰子の実の中にあんなに液体がタップンタップン入っているのか不思議である。
他にあんな食物あるのだろうか・・・、そう考えるとココナッツジュースは東南アジアに旅行した時には飲んでみたいシロモノ。
期待せずに飲めば、オイシイヨ。
デモアンマリアマクナイヨ。
さすが南国のホーチミン、ココナッツの製品は色々とある。オイル、パウダー、荒削りのもの、ミルク。
多分、郊外に行けば、椰子の木がワッサワサ生えてて、椰子の実もわんさか取れるのは簡単に想像できる。
多分、相当安いのだろう・・・とも簡単に想像できる。
実際に飲んでみて
暑い中、汗だくになりながら、いつもの如く街を散策をしていると、すぐに疲れ果てる・・・暑ぅぅぅってなる・・・。
そこに登場するのがココナッツジュース!
別に、疲れたからといって、ココナッツジュースじゃなくても色々あるけど・・・。
これを飲んだ時は、もう、歩けない、歩きたくないとう状況で出会ったココナッツジュース屋台で、もう、女神のように思えた。
立ち止まった所にちょうどあっただけかもしれない。
早速、バォニュー?得意のベトナム語「いくら?」
と聞くと、1ドル(USD)と親切にも表示がある。
たまたまポケットにあった1ドルを払うと、笑顔で、ココナッツにストローをさしてくれる。
やっぱ、街中はちょっと割高感があるかな・・・。
サンクス、店長!
ココナッツの実の中にたっぷりの液体が入って、ストローでチューチューと。
ねっとりした感じはなく、サラサラで、飲みやすい。
コレ、生き返るネ!
ホーチミンでショッピングしていると、細かいお金がたまってくる。1000ドンや2000ドン紙幣が。
これらを合わせてこういう時に支払えば良いのだな!
ベンタン市場のジューススタンドにもココナッツジュースが置いてある。
それくらい、ホーチミンならどこでもある。
最近飲んでないな、ココナッツ、次に行ったら飲もうかな。
それでは良い旅を!
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