ココナッツジュース
今日は久々にベトナムのお隣の国、カンボジアのネタを!
ココナッツジュースって飲んだ事ありますか?
東南アジアを旅すると、ココナッツジュースが目に付くと思う。
白いやかんのようなココナッツが、市場や路上屋台、スーパー等、どこでも売っている。
暑いホーチミンの街中を歩いているとつい飲みたくなり、たまに飲んでいるので、ホーチミンのココナッツジュース編はこちらの記事をどうぞ。
さて、カンボジアのプノンペンでも例に漏れず、ココナッツジュースがあちこちで売りまくっている。
今回はプノンペンのセントラルマーケットで飲んだ時の感想を紹介したいと思います。
プノンペンで久々に飲んだココナッツジュースの味はどうだ?それではイッテミヨー!
そもそもココナッツジュースって?
ココナッツジュースとは椰子の実の中の液体である。
100%天然素材なので何となく体によさそう!!
なんで、あんなに液体が入っているのだろう・・・不思議だけど。
カンボジアの郊外に行くと、椰子の木がわんさか生えており、これだけの数のココナッツジュースが売られている理由が良く分かる。
セントラルマーケットでゲット!
ココナッツジュースを飲む前は、まったりして甘いのかと思っていたら、意外とあっさりしている。
でも薄い味なのかと言うとそうでもなく、優しい甘みがある。
この優しい甘みが好き!
プノンペンのセントラルマーケットをフラフラしていて、もう暑くて暑くて、汗だくで、フラフラ~~~って感じの時に、ココナッツジュース屋のおばちゃんと目が合った。
暑さもあって、如何にも冷たそうなココナッツジュースがあるではないか!!!
オアシス発見!
ありがとう、ココナッツ屋さん、冷たいのひとつください。
さてさて味は?
今回飲んだのは、予めプラスチックのコップに入ってストローが刺さったもの。
ホーチミンの時はココナッツの殻だったけど、色々なタイプがある。
白いココナッツの実も入っているね。
これを飲んで生きかえろう、命の水を一口飲んだら、
ぬるっ!!!
いかにも冷たそうなのは見せかけかい!
それとも渡されたのがたまたまぬるかったのかは分からないが、ぬるっ!!!
多分前者だろう・・・。
温度にして常温の水道水・・・。
キンキンに冷えていればあと10倍、いや20倍は美味しかったであろうココナッツジュース、こういう事があるのかと、勉強になった。
味は、甘さ控えめながら、優しい感じの味。
個人的には決して不味くないし、また東南アジアに行ったら飲みたいと思う。
でも、飽きるんだなこれが・・・。
ぬるいと余計に・・・。
あと、ココナッツの実も一緒に入っていたが、これはあまり旨くなかった。
ぬるい実はイラナイナ。
価格は1ドルだった。
観光客が多いセントラルマーケットだから割高・・・。
観光地だし、観光客だからしょうがないか。
「ぬるっ!!!」を除けば、疲れたカラダに染込む優しい味なのに、ちょっと残念なココナッツジュースだった。
買うときは冷たいかどうか確認する事をオススメします!
どこか懐かしい味わいのココナッツジュース、ホーチミンでもプノンペンでもお試しあれ~。
それでは良い旅を!
コメント