日本とは違う衛生面
特にホーチミンの屋台は日本と比較して、衛生的とは言いがたいかもしれない。
かもしれないではなく、確実に衛生的じゃない。
皿とかどこで洗っているの?って感じだし・・・。
よくバケツの水で洗っている姿を目にするけど、あんま気にしていると食べれなくなるし、小さいことは気にしない・・・。
小さくないか・・・。
食べる前に箸やスプーンを拭こう
ホーチミンのローカルレストランや屋台に行ったら、食べる前に箸やスプーンを拭き拭きしよう。
以前の記事でも紹介したけど、おしぼりは基本有料だが、箸を拭くにはおしぼりが手っ取り早い。
Na5riは大体そうしている。
「有料おしぼりは使わん!」ってヒトはティッシュだね。
ローカルレストランなら円柱みたいな入れ物のティッシュが大体置いてある。
こんな感じのティッシュが良く置いてある。
それを取って拭き拭き。
屋台などで拭くものが何もなければ、持参のウェットティッシュ等を使おう。
Na5riの場合、ウェットティッシュなんて高価なモノを持ち歩いている訳も無く、拭くものがなければアキラメテイル・・・。
しょうがないよ、ナインダモノ・・・。
日本だと、箸を拭いていると店主に怒られそうだけど、ここはホーチミン、そんなの常識。
全く120%気にすること無い!
ローカルの人も普通に拭き拭きしているし、勿論お店の人に怒られるなんて理不尽なことはない。
だって必要なことだから。
因みに、バンコクのドンムンアン空港の近くの屋台でガパオライスを食べた時に出てきたスプーンに乾燥したタマゴが付いていた
まっ、そんなモン、拭き拭きして食べたけど。
そんな事が日常だから、隣の席の空港職員らしき制服を着たオネエサン達も食べる前に普通に箸やスプーンを拭き拭きしていた。
ホーチミンより数段都会のバンコクでも普通みたいだから!
洗ってなくて汚いっていうよりも、ローカルレストランは入口が全開で、多分埃とかもつくのがあって、拭いているってこともあると思う。
屋台など青空レストランだしね!
イタダキマスの挨拶と共に箸吹きはお忘れなく。
野菜がこんなカゴに入っている時点で、箸だけ拭いてもしょうがないような気がするが・・・。
でも、この雰囲気がたまらなく好き!
今までローカルレストランや屋台でも色々食べたけど、お腹壊したことはないナゴリ。
そこまで、気にしないのが1番だね。
さすがに高級ホテルだと箸やスプーンは拭く必要はないと思うので。
ではでは、ローカルレストランで旨い飯を。
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