旅行中のコミュニケーション
海外旅行で言葉が喋れたらなぁと、当たり前の事であるが、喋れないものはしょうがない。
特にベトナム語は程遠い。数くらいは何となくわかるような、わからないようなであるが・・・あとは・・・無理。
でも、ちょっとした現地の方とのコミュニケーションは、旅を何倍も楽しくしてくれる。
食事をして美味しかった、お買い物をしてありがとう、そして、ちょっとお願いしたい時など、色々なシーンでコミュニケーションを取りたいことがある。
だからあえて使えるワードを覚えて使ってみるのも大アリ!Na5riはそうしている。
と言うことで、ベトナム旅行において、ベトナム語が全く話せない、ワカラナイNa5riが厳選する必須ベトナム語ワードトップ5を選んでみた。
話せない人間Na5riが良く使う=役に立つと言う事で、それだけツーリストにとって使うシーンがあるということで理解いただきたい。
しかし、役に立つかは正直ワカラナイ・・・
人それぞれなので・・・、旅のスタイルも人それぞれなので・・・。
悩みに悩んだ激選5ワード!
まず、はじめに、
第5位
シンチャオ(xin chao)
日本語でこんにちは。
まずは、挨拶、コレ重要、万国共通。
どこでもシンチャオ、ローカルにシンチャオ、お店でシンチャオ、屋台でシンチャオ、イヌにシンチャオと。必須アイテムである。
続いて、
第4位
カムモン(cam on)
日本語でありがとう。
聞いていると、タモンのように聞こえるが・・・気のせいか、そんな感じで発音すればよいかもと思って発している。
感謝の気持ち、コレ重要、万国共通。
お買い物でカムモン、ご飯を食べてカムモン、屋台でカムモン、タクシーでカムモン。笑顔でカムモンって言っとけばOK。
常に感謝の気持ちを持ち続けるNa5riはカムモンは第1位にしたいくらい・・・。
ここから銅メダル
第3位
ンゴ(ngon)
日本語で美味しい。
旅の楽しみと言えば3食の美味しいご飯。
うまい飯をご馳走になったら、ンゴ、お店でンゴ、屋台でンゴ。
たいして美味しくなくても、ンゴと言っとけば、国際関係良好間違いなし。やはり、ンゴと言えば、お店の人は笑顔で喜んでくれる。
これは是非とも覚えたいワードである。
そして惜しい、
第2位
バォニュー(bao nhieu)
日本語でナンボ?
発音的にはバイニューと聞こえることも・・・。
旅の楽しみと言えばお買い物。
ショッピングなくして旅は語れないとまでは言わないが、お土産は買いたいところ。
Tシャツ屋でバオニュー、屋台でバオニュー、市場でバオニュー。
屋台でも市場でも活躍間違い無しのこのワード、第2位に相応しい!
ただ、このワードにも弱点がある。こちらは「いくら?」って聞いたところで、返答されたローカルハイスピードの言葉が理解できない。
だから、ちょっとしたコミュニケーションツールとして使いたい。
堂々の、
第1位
チョォダー(cho da)
日本語で氷ください。
オイ、そんなワードが1位とは・・・
この氷ください、ビールを飲むときに必須ワード。
ホーチミンでビールを飲むときは氷入り。コレ重要、ホーチミン共通。
だってぬるくなるし、暑い地では氷入りのビールが旨い★
レストランでチョォダー、飯屋でチョォダー、カフェでチョォダーと。
氷が溶けてきた時に意外と使うワードである。
まとめ
今回の5ワードを選ぶのには本当に苦労しなかった。
だって、本当にこの5ワード位しか使っていない。
逆に言うと、それ以外の言葉を知らない。イヤ、知らないわけじゃないが、使えない。
でも、この5ワードを自由自在に使うだけでも旅の楽しみは大きく広がると思う。
だと期待したい。だって、現地の人とコミュニケーションがとれるって事だから。
それでは良い旅を!
タム・ビエッ!
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